荒木飛羽くんが羽生選手に似ている件

連続テレビ小説「半分、青い。」。13日放送の第142回から、ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)のシェアオフィスでの仲間・津曲雅彦(有田哲平)の離れて暮らす息子・修次郎が登場。修次郎を演じる12歳の俳優・荒木飛羽(あらき・とわ)のイケメンぶりが「キレイな顔立ちの子！」「ブレイクしそう」と話題を呼んでいました。

「スパロウリズム」の名前で会社を興し、“そよ風の扇風機”開発に本格的に乗り出した鈴愛と律(佐藤健)。一度は鈴愛を裏切り夜逃げした津曲も再びシェアオフィスに舞い戻り、カフェを営みながら鈴愛たちの新事業を見守っています。

そんな第142回で突如現れたのが、津曲の息子・修次郎。

小学生のときに“午後のにわか雨みたいに”突然いじめにあってしまった修次郎は、中学1年生になった今でも自分の殻に閉じこもるようにして日々を送っている様子。食事のとき以外はマスクを外さず、自宅でひとりパソコンを操って曲作りをしていました。

修次郎を演じる荒木は、2005年9月28日生まれ、茨城県出身の12歳。これまで、そうそうたるイケメン俳優たちの幼少期を演じてきたそうです。

ドラマ＆映画「MARS～ただ、君を愛してる～」では藤ヶ谷太輔の幼少期を、「HiGH＆LOW 」シリーズでは窪田正孝の幼少期を、「ON 以上犯罪捜査官・藤堂比奈子」では間宮祥太朗の幼少期を、映画「ヒロイン失格」(2015年)と2017年のドラマ「好きな人がいること」では山崎賢人の幼少期を、といった具合。

今年1月期に放送されたドラマ「トドメの接吻」では新田真剣佑演じる御曹司・並樹尊氏の幼少期を演じ、主人公・堂島旺太郎(山崎賢人)の人生を大きく変えたキーパーソンとして印象を残したばかりだということです。