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「ジャンクSPORTS」日本が熱狂した名場面ベスト30を発表の件

フジテレビ系「ジャンクSPORTS 秋の3時間スペシャル」が23日放送され、「日本が熱狂したスポーツ名場面ベスト30」を発表しました。


1位は、イチローが延長10回2死二、三塁から決勝の中前適時打を決めた2009年3月の第2回WBC決勝・韓国戦。ゲスト出演した元メジャーリーガーの新庄剛志氏(46)は、整形を告白するなどトンデモ発言を連発していましたが、このシーンについては「打てない、打てない、打てない、で最後に打つのがスーパースター」と感動していたということです。

 


<ベスト30は以下の通り>



 1位 第2回WBC イチロー奇跡の一打で世界一!


 2位 ジョホールバルの歓喜 


 3位 ソチ五輪 浅田真央 神がかった演技


 4位 アテネ五輪 北島康介“チョー気持ちいい”金メダル


 5位 シドニー五輪 谷亮子 念願の金メダル


 6位 田中将大 楽天悲願の日本一


 7位 若乃花VS貴乃花 史上初の兄弟対決


 8位 大谷翔平 メジャーでも二刀流で大活躍


 9位 平昌五輪 羽生結弦 日本男子初2大会連続金メダル


10位 北京五輪 男子400メートルリレー 銀メダル獲得!


11位 長野五輪 日本メダルラッシュ


12位 女子W杯 なでしこ 澤のゴールで世界一


13位 甲子園 松坂大輔 決勝ノーヒットノーランで春夏連覇


14位 リオ五輪 福原愛 涙の団体銅メダル


15位 ロサンゼルス五輪 山下泰裕 痛みに耐えて金メダル


16位 MLB 野茂英雄 ノーヒットノーラン


17位 有馬記念 オグリキャップ 奇跡のラストラン


18位 アテネ五輪 体操団体 28年ぶり金メダル


19位 K-1 ボブ・サップVSアーネスト・ホースト


20位 シドニー五輪 高橋尚子 女子マラソン初の金メダル


21位 新庄劇場 44年ぶり2度目の日本ハム日本一


22位 ロンドン五輪 女子バレーボール 28年ぶりの銅メダル


23位 バルセロナ五輪 岩崎恭子 競泳史上最年少で金メダル


24位 石川遼 15歳8か月で史上最年少優勝


25位 1993年 ドーハの悲劇


26位 10・8決戦 巨人VS中日首位決戦


27位 全米オープン 錦織圭 準優勝


28位 平昌五輪 カーリング女子 銅メダル


29位 ラグビーW杯 南アフリカに勝利


30位 北京五輪 女子ソフト 金メダル





「名場面ベスト30」は、街で「あなたが熱狂したスポーツ名場面は?」と聞き込んで番組が独自に作成したランキングを発表。そして、名場面ランキングにゆかりのある、太田雄貴(フェンシング)、里谷多英(モーグル)、新庄剛志(野球)、武田修宏(サッカー)、水鳥寿思(体操)、ラモス瑠偉(サッカー)といった豪華ゲストを招いてVTRで振り返る。さらにスタジオには、土田晃之、ビビる大木、平野ノラ、三宅正治(フジテレビアナウンサー)も加わり、トークを盛り上げる。サッカー・野球・体操・フェンシングからF1まで、思い出の“あの時”の名場面をゲスト陣とともに振り返り、その“当事者”が今だから語れる当時の裏話を激白!



日本が熱狂したスポーツ名場面 第30位は北京五輪で初の金メダルを獲得した女子ソフトボールがランクイン。エース上野は1日で2試合に登板、ともに延長戦を完投し、21イニング318球を投げぬいた。上野は翌日の決勝戦にも登板。日本ソフト初の金メダルに貢献した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第29位は2015年ラグビーW杯の一戦。24年間W杯で勝ち星のなかった日本が、世界ランキング3位の南アフリカを2点差で破り大金星をあげた。この大会で有名となった五郎丸ポーズは流行語大賞にもノミネート。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第28位は、平昌五輪で一躍有名となったカーリング女子日本代表。イギリスとの3位決定戦に勝利し、日本初のメダルを獲得した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第27位は2014年の全米オープンで錦織圭が果たした日本人初の決勝進出。2年後のリオ五輪では当時世界ランク5位のラファエル・ナダルと対戦し、日本テニス界に96年ぶりのメダルをもたらした。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第26位は1994年の10.8決戦。この年、中日ドラゴンズと読売ジャイアンツの両チームは1試合を残し互角。10月8日の最終戦の直接対決で勝った方が優勝という史上初の大一番を迎えた。就任2年目の長嶋監督はこの試合を「国民的行事」とまで言い切った。ナゴヤ球場は1200人警備の厳戒態勢を整え試合開始。決戦はプロ野球中継史上最高視聴率48.8%を記録した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第25位は1993年のドーハの悲劇。初のW杯出場をかけ日本中が熱狂、そして落胆した試合だった。アジア地区 最終予選、日本がイラクに1点をリードしたまま後半ロスタイムへ突入。誰もがW杯出場を確信する中、イラクのゴールで夢と消えた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第24位は2007年にゴルフで史上最年少優勝を果たした当時15才の石川遼。アマチュアだったにもかかわらずスーパーショットを炸裂。あどけない笑顔からハニカミ王子旋風が巻き起こった。15歳8ヵ月でのツアー優勝はギネスにも認定されている。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第23位は1992年のバルセロナ五輪。当時まだ無名だった岩崎京子が競泳史上最年少で金メダルを獲得した。14歳と6日の金メダルは現在でも競泳の最年少記録として破られていない。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第22位は2012年のロンドン五輪で28年ぶりの銅メダルを獲得した女子バレーボール。コート脇では三宅アナも熱狂ぶりを見せていた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第21位は日本ハムを44年ぶりの日本一へと導いた新庄劇場がランクイン。2003年12月、メジャーリーグで活躍した新庄剛志が日本球界に復帰。東京から札幌へ本拠地を移転したばかりの日本ハムを入団先に選んだ。当時の日本ハムは1981年に優勝して以降Bクラス常連チームの不人気球団と言われていたが、新庄による斬新なパフォーマンスが話題となり観客動員数は大幅アップ。ところが、入団3年目の開幕直後には突然の引退宣言。これをきっかけにチームが一丸となり25年ぶりのリーグ優勝、44年ぶり2度目の日本一を達成した。最終決戦の瞬間最高視聴率は札幌地区で73.5%を叩き出した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第20位は2000年のシドニー五輪で女子マラソン初の金メダルを獲得した高橋尚子。高橋は功績が称えられ、女子アスリート初の国民栄誉賞を受賞した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第19位は2002年に行われたK-1、ボブ・サップvsアーネスト・ホーストの対決。格闘技素人のボブ・サップは王者ホーストに圧勝。本当は良い人ながら怖いキャラを演じていたという。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第18位は2004年のアテネ五輪で28年振りの金メダルを獲得した体操団体。アトランタ五輪、シドニー五輪ではメダルにすら届かず、体操王国ニッポンの陽は完全に没したとまで言われていたが、吊り輪の救世主・水鳥の活躍もあり日本が優勝。朝5時という早朝に日本中が大熱狂した。


鉄棒の最終演技者だった冨田洋之は9点を出せば優勝だという余裕があったため、いつもより多く回転して余韻を楽しんでいたと水鳥寿思が明かした。このあと回転数を検証。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第17位は1990年の有馬記念引退レースで優勝を果たしたオグリキャップの奇跡のラストランがランクイン。岐阜県の小さな笠松競馬場でデビューし、翌年には中央競馬入り。快進撃を続け「あし毛の怪物」という異名をつけられたオグリキャップだったが、1990年には足の故障で惨敗が続き、有馬記念での引退を発表。引退レースでは武豊が騎手を務め、奇跡の1着ゴール。会場からは「オグリコール」が鳴り響いた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第16位には野茂英雄が1996年にアジア人として初めて達成したMLBのノーヒットノーランがランクイン。近鉄バファローズ時代には新人から4年連続で最多勝をとるなど大活躍。当時は現在のようなFA制度はなく、近鉄を任意引退しメジャーへと挑戦。日本人がメジャーで通用するはずがないという風潮の中、トルネード投法でメジャーを圧倒。なんと1年目でオールスター先発登板を果たすほどの大活躍を見せ、新人王までも獲得した。1996年9月17日にノーヒットノーランを達成。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第15位はロス五輪で柔道無差別級に出場し、右足ふくらはぎに肉離れを起こした状態のまま金メダルを獲得した山下泰裕。決勝戦では体格が1回り大きいモハメド・ラシュワンを相手に横四方固めで一本勝ちを果たした。また、モハメド・ラシュワンはこの試合で金メダルを獲れば国の英雄となるはずだったが、ケガをした山下の右足を執拗に攻めることはせず、表彰台に上がる時にも山下に手を差し伸べるなどフェアプレーを貫き通した。後にこの年のユネスコ国際フェアプレー賞を受賞している。あれから24年、2人はそれぞれ柔道の発展に力を尽くし現在も熱い友情で結ばれている。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第14位はリオ五輪で銅メダルを獲得した卓球女子団体がランクイン。シンガポールとの3位決定戦ではチームリーダーの福原愛が初戦を落としたものの、後輩の石川、伊藤らの活躍もあり見事2大会連続のメダルを獲得。福原愛の目からは涙が溢れた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第13位は松坂大輔が1998年の甲子園で達成した決勝ノーヒットノーランでの春夏連覇。横浜高校のエースとして活躍した松坂は平成の怪物という異名を全国に轟かせ、翌年には鳴り物入りで西武ライオンズに入団。デビュー1年目からその怪物ぶりを遺憾なく発揮した。高卒1年目から3年連続最多勝を獲得すると、26歳でメジャーリーグへ挑戦。120億円を超える大型契約でメジャーへ移籍したが、右肘の故障など不調が続き日本へ帰国。日本球界復帰後も3年間で1軍登板数は1イニングのみ。誰もが松坂は終わったと思い始めたが、ことし1月には入団テストをクリアして中日に入団。同世代が引退を表明していく中、現在も不屈の精神でマウンドに立ち続けている。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第12位はなでしこジャパンが優勝を果たした2011年の女子W杯。残り3分の場面でキャプテン澤が奇跡の同点ゴールを決め、PK戦の末に史上初と成る優勝を成し遂げた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第11位は1998年長野五輪での日本のメダルラッシュがランクイン。中でも男子団体で日本初の金メダルを獲得したスキージャンプは記憶に残る。前回大会で失速し金メダルを逃す要因となった原田雅彦はこの日最長不倒の137.0mを達成。さらに、モーグル女子の里谷多英はモーグルで日本人女子初となる冬季五輪金メダルを獲得した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第10位は北京五輪で史上初の銀メダルを獲得した男子400mリレーがランクイン。華麗なバトンリレーでジャマイカ、トリニダード・トバゴに続き見事3位に入賞した。トラック種目で日本勢のメダル獲得は80年ぶり2度目。ところが9年後の2017年、ドーピングの再検査でジャマイカの選手から禁止薬物が検出され日本チームのメダルは銀へと繰り上げられた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第9位は平昌五輪で日本男子初となる2大会連続金メダルを獲得した羽生結弦。2014年のソチ五輪で日本男子シングルス初の金メダル獲得を成し遂げると、その後も世界最高得点を何度も更新。ところが平昌五輪3ヶ月前に右足関節の外側靭帯を損傷。練習すらできない状態となったが、完治しないまま大会に強行出場し、ほぼぶっつけ本番の状態で優勝を果たした。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第8位はことしスポーツの話題をさらった二刀流・大谷翔平。メジャーでも投打の大活躍を見せている。現在は右肘の靭帯を損傷した影響で打者に専念。9月20日の時点で松井や城島を抜き日本人選手1年目の本塁打記録を塗り替えている。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第7位は1995年、史上初の兄弟対決となった大相撲の若貴対決がランクイン。視聴率は58.0%を記録した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第6位は田中将大が楽天を悲願の日本一へと導いた2013年の日本シリーズ。田中はシーズン24勝0敗という金字塔を打ち立て、球団初のパ・リーグ制覇に貢献。第7戦の9回表、星野監督は前日に160球を投げた田中をマウンドへと送り込み、楽天の日本一を決めさせた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第5位はシドニー五輪で金メダルを獲得した田村亮子。15歳で世界王者を破り国民の期待を一身に背負った田村だったが、五輪初出場で銀メダル。4年後のアトランタでも銀メダルに終わり、3度目の挑戦となったシドニー五輪で悲願の金メダルを手にすることとなった。谷亮子は当時を振り返り、小柄なマイク・タイソン選手の動きをマネしていたと明かした。また、猛獣と見つめ合い闘争本能を育んでいたこともあるという。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第4位はアテネ五輪で金メダルを獲得し、“チョー気持ちいい”の名言を生み出した北島康介がランクイン。4年後の北京五輪では世界記録を更新して2大会連続金メダルを達成。「何も言えねぇ」という新名言が生まれた。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第3位は2014年のソチ五輪で神がかったフリー演技を披露した浅田真央がランクイン。シニアデビューとなった2005年には日本代表選手として2人目の優勝を果たしたが、国際スケート連盟の規定で年齢制限に足りず出場は叶わなかった。4年後のバンクーバー五輪では同い年のキム・ヨナに敗れ銀メダル。ソチ五輪のショートプログラムではミスが相次ぎまさかの16位という結果に。しかし、翌日のフリーではフィギュアスケート初となる8回の3回転ジャンプに成功。メダルには届かなかったものの、最後まで全力を尽くす姿に世界中が熱狂した。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第2位は1997年のフランスW杯 アジア最終予選で起きたジョホールバルの歓喜。W杯初出場をかけて挑んだ岡田ジャパンだったが、延長戦の末、岡野がゴールを決めてW杯初出場を決めた。視聴率は47.9%を記録。予選では日本の大黒柱として代表チームを牽引していた三浦知良は本戦で代表落ち。中山雅史がW杯初ゴールを決めるも3戦全敗となった。


日本が熱狂したスポーツ名場面 第1位は2009年のWBCでイチローが見せた奇跡の一打。第1ラウンドを順調に勝ち抜き、第2ラウンドへと進んだ侍ジャパンだったが、イチローは絶不調。日本が敗者復活戦へ行かざるを得なくなったことに対し、マスコミは容赦なくイチローを攻め立てた。そんな中、日本は決勝へと進出。死闘を繰り広げ延長10回表、ニ死一・三塁同点の場面でマウンドにあがったイチローは奇跡のタイムリーを放つ。ダルビッシュが最後の打者を打ち取り日本は2連覇を勝ち取った。




















ほぼほぼ記憶にありますね!Image may be NSFW.
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目



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