3月21日、ツイッターが初投稿から丸10年を迎えました。
「just setting up my twttr(今、自分のツイッターを設定している)」。
創業者の1人で現・最高経営責任者(CEO)のジャック・ドーシー氏がこの初つぶやきをしてから10年。
世界各地のユーザーによって、日常的なものから歴史的なものまで、さまざまな瞬間が共有されてきました。
サッカー界では、2014年7月13日に行われたブラジル・ワールドカップ決勝で、ドイツ代表がアルゼンチン代表との激闘を制し、24年ぶりとなる4度目の世界一に輝いた瞬間、1分間で61万8725ツイートを記録。
1分間で最も多いツイート数を記録したイベントだったそうです。
また、SNSデータサイト『Fan Page List』によると、サッカー界のフォロワー数トップはレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで、4114万5594人。
なお、日本サッカー界トップはドルトムント所属の香川真司(@S_Kagawa0317)で、118万7777人(21日19時現在)がフォローしているということです。
<サッカー界フォロワー数ランキング・ベスト5(データは『Fan Page List』より)>
1位:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) @Cristiano/4114万5594人)
2位:カカ(オークランド・シティ) @KAKA/2440万609人
3位:ネイマール(バルセロナ) @neymarjr/2147万5839人
4位:ロナウジーニョ(無所属) @10Ronaldinho/1316万6837人
5位:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・U) @WayneRooney/1272万9532人
ちなみにインスタグラムは。。。
英『デイリー・メール』が「最もインスタグラムをフォローされているフットボーラーランキングトップ10」を掲載したのですが、約3940万人のフォロワー数を誇るロナウドがトップに輝いています。
トップ10には他にもレアルとバルサの人気選手が揃ってランクインを果たしています。
インスタグラムとは主に画像を投稿して互いに共有し合うSNSで、有名人のプライベートショットや意外な交友関係など、セレブの裏側を垣間見ることができると近年人気が急上昇しています。
ロナウドの3940万人というフォロワー数はサッカー界のトップというだけにとどまらず、アメリカの人気歌手マイリー・サイラス(約3230万人)や女優ジェニファー・ロペス(約3220万人)、歌手リアーナ(約3040万人)らを上回る数。
レアル・マドリードで7番を背負う同選手の活躍は国境やジャンルを超えて多くのファンを生み出しているのかもしれません。
<インスタグラム・サッカー界フォロワー数ランキング>
1位: クリスティアーノ・ロナウド 約3940万人
2位: ネイマール 約3650万人
3位: リオネル・メッシ 約3050万人
4位: ハメス・ロドリゲス 約1670万人
5位: ガレス・ベイル 約1140万人
6位: ダビド・ルイス 約1100万人
7位: ズラタン・イブラヒモビッチ 約1000万人
8位: ロナウジーニョ 約870万人
9位: カリム・ベンゼマ 約830万人
10位: チアゴ・シウバ 約800万人
クリロナ凄いですね!