秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま(11)は19日、お茶の水女子大付属小の運動会に参加されました。6年生の悠仁さまにとっては小学校最後の運動会で、ご夫妻も一般の保護者席から活躍を見守ったそうです。
全学年が赤、緑、黄色のチームに分かれて参加する「大玉おくり」で、悠仁さまは緑チームの4番目の走者として出場。同学年の3人と玉を真剣な表情で転がしながら懸命に走り、コーンにぶつかりながらも無事に次の組へバトンタッチすると、ご夫妻は笑顔で拍手を送っていたそうです。
宮内庁によると、悠仁さまはこのほか、騎馬戦や個人選択種目のハードル走などに参加。本番に備えて友達と練習を重ねてきたといい、会場を案内する掲示物の製作や花壇の整備といった裏方の活動にも取り組んだということです。
健やかにご成長されていますね!
それにしても、紀子さまの美しいこと!
ちなみに、初めて描かれた天皇皇后両陛下の肖像画が公開されたそうです。
天皇皇后両陛下の承諾を得て描かれた初めての肖像画が、来年の天皇陛下の退位を前にこのほど完成し、21日、宮内庁が公表しました。
制作は日本の写実絵画の第一人者の野田弘志さん。広島県出身の81歳。
東京芸術大学で油絵を学び、在学中、優れた写実的な絵画に贈られる「白日賞」を受賞して注目を浴びたということです。