平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で金メダルを獲得し、同種目で66年ぶりに五輪連覇を果たした羽生結弦選手(23)が22日、出身地の仙台市で凱旋パレードを行ったそうです。10万8000人(主催者発表)の観客が集まり、杜の都は熱気に包まれました。
羽生選手の同市でのパレードは2014年ソチ五輪以来2回目。
出発式で羽生選手は「金メダルを持って、仙台に『ただいま』と言えることを本当にうれしく思う」とあいさつ。沿道は、パレードのために製作された「羽生選手応援グッズ」のTシャツを着た人や、羽生選手の好きな「くまのプーさん」のぬいぐるみを抱える人であふれ、羽生選手は車の上から笑顔で手を振り、歓声に応えたということです。
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