投手としても打者としても大活躍のエンゼルスの大谷翔平投手。
その大谷選手の二刀流に対し、イチローとダルビッシュが以前、それぞれの場面で語っていたそうです。
<イチロー>
「バッターをやればいいのにと思いました」
「すごいピッチャーはいくらでも出てきます。でも、あんなバッターはなかなか出てこない」
「大半の選手はバッドにボールを当てる時間が短いんです」
「でも大谷は違いますね。バットの面にピッターとボールがくっついてくる」
<ダルビッシュ>
「そこで基本的に勝負はできないので、ナンバーワンになれる可能性があるとしたら投手なので」
「結局大谷イコール何だって一般の人たちに効いたら160キロって言うと思うんですよ。高い放物線のホームランとは絶対言わないはずなんで」
「したらそれで答えは出てますよね」
「二刀流は面白いけど、200回投げれて250くらい三振取って18勝くらいしたらそれだけで十分じゃないですか160キロ投げて」
「で、あいつ打者としてもホントはめちゃくちゃすごいらしいよ、くらいのほうが僕は面白いと思う」
なるほどですね!
ちなみに野球評論家・張本勲氏は、8日放送のTBS系「サンデーモーニング」に生出演し、エンゼルスの大谷翔平投手(23)が6日(日本時間7日)、本拠地のアスレチックス戦で驚異の3試合連続アーチをかけたことに「まぐれなのか、米国のピッチャーのレベルが落ちたのか。両方だと思うけど、3試合連続は珍しい」と述べたそうです
2017年2月27日(月)放送の『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』が現役最強プロ野球選手のランキング(投手・打者・総合)を発表。
こちらは、大谷選手が花巻東高校時代に書いた”目標達成のために必要な事”だそうです。