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今日のひと言 (高木姉妹)

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<平昌五輪第13日 ▽スピードスケート女子団体追い抜き決勝(21日、江陵オーバル)>




優勝候補の日本は、高木美帆(23)、高木菜那(25)、佐藤綾乃(21)が出場した決勝で2分53秒89の五輪新記録でオランダを破り、念願の金メダルを獲得しました。オランダとは1秒58差。同種目では10年バンクーバー五輪銀以来、2大会ぶりのメダルとなりました。


今季W杯で世界新3連発をたたき出した強さを存分に発揮。カナダと対戦した準決勝は、1回戦(19日)の佐藤に代わって菊池彩花(30)が出場し、2分58秒94で圧倒。日本代表・湯田淳監督は連戦の疲労を考慮し「どういうメンバーで臨むかが1つのポイント」と話していた通りの巧みな起用術。選手層の厚さも見せつけました。


エースの高木美帆は1500メートル2位、1000メートル3位に続き、日本の冬季五輪初となる金銀銅のメダルを完全制覇。姉・菜那とのきょうだい金メダルは、夏冬通じて日本初の快挙。バンクーバー五輪に15歳で出場した妹・美帆と落選した姉・菜那。14年ソチでは美帆が涙を飲んで立場が逆転しました。時に反発し合ったりもしましたが、悔しさを乗り越えるお互いの姿に共鳴。スケートの実力を素直に認め合って成長につなげました。以降は国内旅行をともにするなど歩み寄り、日本のチームワークを世界一の座まで一気に押し上げました。そして18年平昌。高木姉妹の「2人で金メダルを取って、両親にかけてあげたい」との願いが夢舞台で結実。


今大会の日本勢のメダルは11個となり、1998年長野五輪を上回って冬季大会最多となったということです。

































素晴らしかったですね!感動しました!クラッカー















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