2018平昌冬季五輪女子アイスホッケー、日本とスウェーデンの試合が行われた10日、1ピリオドが終わって安倍晋三首相が姿を現したそうです。 安倍首相は本部席に向かって移動して試合を観戦。
15分の休憩時間が始まると、突然観客席がざわめき始めまし。 2階観覧席に安倍首相が登場したのです。安倍首相は、移動路をゆっくりと歩いて、日本のファンと握手をして挨拶を交わしました。 写真撮影の要求も拒まず。日本のファンだけでなく、韓国人の反応もすごかったそうです。 安倍首相の名前を連呼する観客もあり、まるでアイドルスターが訪れたかのようなスーパースター級のおもてなしを受けたということです。
大人気ですね！
現在日本のメダルは３個。
平昌冬季五輪第４日の１２日、日本のメダルラッシュに沸きました。スピードスケート女子１５００メートルで高木美帆（２３）が銀メダルを獲得。スピードスケートでは２大会ぶりのメダル獲得で、女子の個人種目では初の銀。小平奈緒は６位だったそうです。
ノルディックスキーのジャンプ女子は高梨沙羅（２１）が銅メダル。マーレン・ルンビ（ノルウェー）が優勝したそうです。
フリースタイルスキーの男子モーグルで原大智（２０）が銅メダルを獲得。今大会で日本勢の第１号メダル。フリースタイルスキー男子では初のメダル獲得となったということです。
