ドルトムントのMF香川真司は、ペーター・シュテーガー新監督就任後に公式戦3試合連続フル出場で1得点2アシスト1PK奪取と活躍を見せ、2017年の公式戦を終えて22日に帰国したそうです。オフ中を日本で過ごす香川は26日に自身の公式ツイッターを更新し、浴衣姿の写真をアップしています。
香川は16 日の第17節ホッフェンハイム戦(2-1)で絶妙なスルーパスを通し、アメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチの決勝ゴールを演出。この一撃は12月の月間ベストゴール候補に選出されており、香川は復調を印象付けるプレーを見せていました。フル出場した20日のDFBポカール3回戦バイエルン・ミュンヘン戦(1-2)が2017年の公式戦ラストマッチとなり、香川は日本へと舞い戻っています。
公式ツイッターで、温泉の絵文字とともに「休みだからゆっくり温泉でもいきたいな」と綴り、浴衣姿の写真を投稿。ハッシュタグでは「#休日 #温泉 #浴衣」と日本語で記すとともに、「#holiday #Hotspring #Yukata #relux #japan #culture」と日本文化を伝えるような言葉も添えているそうです。
香川の粋な姿に、日本だけでなく海外のファンからも「お似合い!」との声が上がっています。来年6月のロシア・ワールドカップに向けて代表復帰を狙う香川は、日本で英気を養い2018年もフル稼働する構えだということです。
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