英国のエリザベス女王(91)と夫のフィリップ殿下(96)は20日、結婚70周年を迎えたそうです。
祝賀行事は予定されていませんが、グリニッジ標準時午後1時(日本時間午後10時)にロンドンのウェストミンスター寺院の鐘がなる予定です。
フィリップ殿下は今年の夏に公務を引退し、現在は読書をしたり絵を描いたりして余暇を楽しんでいます。
一方、エリザベス女王は公務の一部を徐々に息子のチャールズ皇太子(69)に引き継いでいるということです。
91歳のエリザベス女王は、どこかの国の天皇のように「疲れたから休みたい」とか「長男に位を譲りたい」とかのために、憲法違反の生前退位を目論んだりされませんよね!