イタリア・セリエAは21日に第9節が行われ、長友佑都所属のインテルはナポリと0-0で引き分けました。『Calcionews24』は、この試合で日本代表DFが着用したシンガードが話題になっていると伝えています。
長友は、開幕8連勝で首位に立つナポリとの試合にフル出場。精力的に働き、8試合で26得点を挙げるホームチーム相手のクリーンシート達成に貢献しました。
イタリアでは、この試合で日本代表DFが着用したシンガードが話題になっているようです。試合前のロッカールームには、各選手が着用するユニフォーム等が並べられており、中継でもその様子が映し出されていました。
背番号55のロッカーの前には、婚約指輪を見せた妻であるタレントの平愛梨さんと長友の姿がプリントされたシンガードが準備されていた。そうです愛する妻がプリントされたシンガードを着用し、日本代表DFは「スタディオ・サン・パオロ」のピッチを駆け回ったようです。
『Calcionews24』は、「ユウト・ナガトモはソーシャル・ネットワークへ向けた皮肉を発することをやめない」とし、「完璧なスタイルを持ち、日本のテレビでも有名な彼の妻がプリントされたシンガードが映し出された。シンガードの写真は、SNSに拡散されて炎上。しかし、常に予測できないナガトモという男にとって、それは小さなことだろう」と、報じています。
今夏左サイドバックのDFダルベルト・エンリケが加入し、一時は放出候補とも伝えられた長友ですが、ルチアーノ・スパレッティ監督の信頼を見事つかみ取り、重要な試合ほど出場機会を得ています。9月には第一子を授かったことも発表しており、インテル加入からもうすぐ7年ですが、公私共に最高の時を過ごしているようだということです。
これはさすがに、ちょっと。。。