民主党と維新の党は7日、インターネットなどで4~6日に実施した新しい党名案の募集に1万9933件の応募があったと発表しました。
寄せられた案も参考に各党1~2案を挙げた上で、10日に開く「党名検討チーム」で絞り込み作業に入るそうです。
詳細な応募結果は、選考作業に予断を与えるという理由で公表されていませんが、関係者によると、民主を含む党名案として「日本民主党」や「国民民主党」、含まないものでは「平和の党」などの応募があったということ。
新党を揶揄する意図があるとみられる「自分の名前も決められない党」「ウリナラ党」などの案も寄せられたそうです。
党名検討チームの赤松広隆・民主党最高顧問によると、応募者の男女別の内訳は男性87%、女性13%。
年代別では、多い順に40代22・5%、50代17・8%、30代17・0%、60代13・3%。
都道府県別では、東京が最多の21・3%で、次いで神奈川8・8%、北海道5・7%、埼玉5・4%だったということです。
↓
新党の名前を募集した結果、1位はなんと「民主党」だったそうです。
民主党と維新の党が募集した新党の名前は、1位が「民主党」で、2位は「立憲民主党」、3位が「民新党」だったそうです。
次いで「新民主党」「国民主権党」となっています。
ただ、両党は「人気投票で決めるわけではない」として、今回の応募を参考に最終的には世論調査などを行って決める方針です。
新党名の募集には約2万件の応募があったということです。
・・・って、なんのためにインターネットで公募したんでしょう
まあ、全くもってどうでもいいんですけど(笑)