Quantcast
Channel: liebeballackのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3768

慰安婦像、米で2例目除幕の件

$
0
0

米南部ジョージア州のブルックヘブン市は30日午前、韓国系団体から寄贈を受けた慰安婦像の除幕式を同市内の公園で行ったそうです。

在アトランタ日本総領事館や現地の日本人らが設置に反対してきたが覆せませんでした。米国での公有地への像設置は、2013年の西部カリフォルニア州グレンデール市に次いで2例目。15年末の日韓合意後は初となります。


除幕式では、像設置を推進してきたジョージア州アトランタの韓国系団体の関係者や、韓国から渡米した元慰安婦(89)ら200人以上が出席。

ブルックヘブン市のアーンスト市長はあいさつで「ブルックヘブン市は米南部で初めて慰安婦像に公に関わる都市となりました。他の都市も人身売買の問題に強い姿勢で臨むことを期待したい」と述べたそうです。


像の碑文は「平和のための少女像」と記し、慰安婦について「1931年から1945年まで日本帝国軍によって奴隷化を強いられた」と説明。「数十万人に及ぶと推定」されるとし、「20世紀の人身売買で知られる最大のケースの一つ」と記したそうです。


これに先立ち、ブルックヘブンの市議会は6月29日夜、像設置に反対する日本人住民らの意見を初めて公の場で聞きました。発言機会を得た先着15人のうち、11人が像設置問題を取り上げ、日本人住民8人と米国人2人の計10人が設置反対を訴え、賛成意見は米国人1人だったそうです。


小学生の子供2人を持つ40代の日本人女性は、最初に設置されたグレンデール市の像が現地の日本人の子供たちに悪影響を与えると懸念し、「同じようなことが起きることは想像に難くない。母親として像は受け入れられない。子供を守りたい一心だ」と訴えました。

ジョージア州に30年以上住む50代の日本人女性は「像が反日運動に利用されていることは明らか。この像で地域社会が分断されることを望まない」と指摘。

「テキサス親父」の呼び名で知られるテキサス州在住の評論家、トニー・マラーノ氏は「像は日本バッシングそのもの」と設置に反対したということです。






















日韓合意とはなんだったのでしょうか!?プンプン












国際社会の中で「日本海」の韓国側呼称「東海」が徐々に浸透し、海外で出版の地図などに日本海に東海が併記されるケースが増えているそうです。日本海を東海表記に変更させる活動を、韓国が官民を挙げて展開していることが背景にあります。


韓国が東海の名称を国際社会で訴え始めたのは、北朝鮮との国連同時加盟(1991年)後の92年から。戦後半世紀近くにわたる“沈黙”の後、突然「日本海」への異議を提起したということです。









Viewing all articles
Browse latest Browse all 3768

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>