ブータンを訪問中の秋篠宮家の長女、眞子さまは1日午後、首都ティンプーで、古い農家を改修した「民俗伝統博物館」を訪れ、ブータンの伝統的な生活様式を再現した展示などを視察したそうです。
牛を飼っている1階から仏間がある3階まで全て見て回りました。
織機の前では、機織りの女性に勧められ、はにかみながら伝統衣装の上着を羽織ったそうです。3階にある台所では、真っ赤なトウガラシ料理を見て、英語で「とても辛そうですね」と驚いていたそうです。
博物館では、眞子さまの訪問のために、イラクサの糸で織った布や仮面、竹かごなど伝統的な器具作りを実演するブースを庭に設けました。眞子さまは展示された焼き物を手に取るなどして熱心に見て回り、男性学芸員らに英語で質問していたそうです。
周囲では、民族衣装「キラ」をまとった若い女性5人が、伝統的な労働歌を歌ってみせ、眞子さまは手を振ってあいさつしていたということです。
眞子さま素敵ですね!
付けられているイヤリングはブータンの国花「青いケシ」をイメージされているのかもしれませんね!