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今日のひと言 (韓国紙)

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5月30日、韓国・スポーツ朝鮮によると、サッカーのU−20ワールドカップの1次リーグ第3戦(日本対イタリア)の試合が終わった後の韓国・天安総合運動場のロッカールームの光景が「信じられない」と話題になっているそうです。


日本は27日に行われたイタリア戦で、開始早々に2点を奪われたものの、堂安律の圧巻の2ゴールで同点に追いつき、2−2の引き分けを記録しました。日本が奇跡的な展開でベスト16進出を決めた後、競技場は日本サポーターの大歓声に包まれたそうです。


しかし、劇的な名勝負に劣らぬ注目を集めているのが、日本人選手たちの使用したロッカールーム。

選手たちが去った後のロッカールームは驚くほどきれいだったそうです。床にはティッシュ1枚も落ちていない上、ペットボトルと紙コップは正確に分別されていました。90分間の“戦争”を終えた20歳の選手たち、それも20人を超える男子選手が使用したロッカーとは思えない光景だったそうです。


こうした日本人選手たちのさりげない配慮は、3日間隔で繰り返される試合スケジュールのために疲労がたまっていた競技場のスタッフらを感動させました。競技後のロッカールームはバナナの皮やペットボトル、栄養ドリンクなどが散乱し、爆弾が落ちた戦場のような状態になっているのがほとんどであるためです。

天安総合運動場のスタジアムメディアセンター(SMC)を管理するキム主務官も「天安で試合を行った20歳以下のチームの中で、このようなチームは初めて見た」と驚きの声を上げているそうです。


この報道は韓国のネットユーザーの間で注目を集め、「やっぱり日本は先進国」「人に迷惑を掛けない日本人は本当に素敵」「日本の国民性は世界一」「日本は親切・清潔・礼儀の国」など称賛のコメントが多く寄せられています。


また、「日本に行って感じたが、日本人にはそういうマナーが身に付いている。日本の道路がきれいなのは、誰かが拾っているからというより誰も捨てないから」「日本人が利用したホテルの部屋も驚くほどきれいだよ」との声も。


そのほか「彼らにとってはごく自然な行動なのだろう。目立つところでしかごみを拾わない韓国人とは違う」「韓国人選手のロッカーはどんな状態だ?学ぶべきところは素直に学ぼう」「これが教育の力。韓国にも日本の情操教育を取り入れよう」「同じアジア人なのにここまで違うとは。韓国人より日本人に好感を持つ外国人が多い理由だ」など韓国と比較する声も多くみられました。


中には「もったいない。歴史認識以外は完璧な国だから」「日本の国民性は誠実なのに、なぜ政治家だけが毎日のようにうそをつく?本当に不思議だ」と指摘する声もあったということです。




















韓国人に褒められるとすり寄ってきているようで、ちょっと気持ち悪いですね叫び

この件だけでなく、浦和戦で乱闘の済州に対して、韓国紙も一斉酷評したそうで。

韓国紙『ソウル新聞』は「済州、見苦しい敗北」と題して報じ、『京郷新聞』は「ゴールもマナーもない」とこちらも済州への批判を展開。『hankooki.com』もコラムの中で「マナーだけではなく試合にも負けた」と伝えているそうです。




これが噂の日本代表のロッカールーム。






ペタしてね
















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