近く婚約との報道から一夜明けた17日、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)は、お住まいのある赤坂御用地の巽門から、勤務先の東京大学総合研究博物館に向かわれたそうです。
午前10時半すぎ、車の後部座席に乗って巽門に現れた眞子さまは、黒い洋服姿。集まったカメラマンら報道陣の前でウインドーを下ろし、笑顔で軽く会釈しました。
イスラエルから家族で観光旅行中というジュディ・イアフさんは「ちょうど皇居に向かう途中だった。天皇陛下のお孫さんを見ることができて、とてもラッキー。幸せになってほしい」と話したそうです。
約10分後、博物館が入る東京駅近くのビルに到着した眞子さまは、報道陣に対し再び笑顔で二度会釈。居合わせた通行人から歓声が上がる中、車は地下の駐車場に滑り込みました。
眞子さまは、国際基督教大学大学院博士後期課程で博物館学などを学びながら、同総合研究博物館の特任研究員として、週に3日ほど、東京駅近くの職場に通っているということです。
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま(25)が「近くご婚約へ」と報じられてから一夜明けた17日、お相手の小室圭さん(25)が都内の勤務先で記者会見を行ったそうです。
小室さんは時折笑顔を見せるなど明るい表情で、この日朝に眞子さまと電話で会話をしたことを明かしましたが、「時期が参りましたら改めてお話しをしたい。今は申し上げる時期ではございません」と多くを語らなかったそうです。
午前6時過ぎ、小室さんはやや緊張した面持ちで横浜市内の自宅マンションを出ると、報道陣に向かい深く一礼。車に乗り込み、1時間後に勤務先に到着。その後、この日の会見に臨んだそうです。
緊張した表情で報道陣の前に姿を現し、まずは深々と一礼した小室さん。
今後の準備や、眞子さまのお人柄、自身の座右の銘などの質問が寄せられましたが「時期が参りましたら、あらためてお話しさせていただきます」「今の時点ではお話しするのを控えさせていただきたいと思います」と話すにとどめました。
そんな中、この日朝の眞子さまとの電話でのやりとりが明かされました。
会見に臨むに当たり、小室さんが「いってきます」と伝えたところ、眞子さまからは「いってらっしゃい」との言葉を返していただいたそうです。また、自身の仕事についても「パラリーガルとしまして、法律の事務に携わらせて頂いております」と説明。将来国際弁護士を目指すと報じられたことに質問が及びましたが「しかるべき時期がきましたら、いろいろと考えを巡らせていきたいと思います」と話したそうです。
小室さんは、横浜市在住で眞子さまの国際基督教大学(ICU)時代の同級生。
現在は法律事務所に勤務しながら一橋大大学院に通います。
皇室関係者によると、5年ほど前に共通の友人を介して知り合い、出会って1年ほどしてプロポーズ。都内や神奈川県内、葉山御用邸などでもデートを重ね、秋篠宮ご夫妻も公認の仲だったそうです。
学生時代の2010年には、神奈川県藤沢市の観光をPRする「海の王子」に選ばれ、1年間活動していたということです。
眞子さま、大丈夫でしょうか?
どうしても違和感を感じるんですよね。小室さんは、法律事務所でバイトをされていますが、基本的にはまだ学生です。
日本一のお姫さまを妻にするにはどうなんでしょうか?眞子さまは今の皇室にとって非常に大切な方です。
皇太子夫妻が公務をされない中、眞子さまに対する期待は大きいのです。
それに、せめて悠仁さまが高校生になられるくらいまでは、お側で見守っていて欲しかったです