4月11日のバス爆破事件により負傷離脱を余儀なくされていたドルトムントのスペイン人DFマルク・バルトラが、負傷後初めて全体練習に参加したそうです。バルトラは自身のインスタグラム(@marcbartra)を更新し、「僕は数週間もこの瞬間を楽しみに待っていた」と復帰の喜びを綴っています。
インスタには日本代表MF香川真司がチームメイトの中心に立って自撮り棒を持ち、バルトラらと撮影した写真を掲載しています。「僕は数週間、この瞬間を楽しみに待っていた。今日ここに来ることができてとても幸せだ。チームメイトたちと一緒にまた切磋琢磨できる日が待ち遠しい!」と高揚感を募らせています。
バルトラは4月11日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦・モナコ戦の直前に起きたバス爆破事件により負傷。
右手を手術し、離脱を余儀なくされていました。しかし、7日に自身のツイッターで砂場でのワークアウトに参加していることを報告すると、10日にバス爆破事件以来初となるチームトレーニング復帰を果たしたということです。
香川、相変わらず、コミュ力高いですね!
バス爆破事件さえなかったら、CLの決勝の舞台に立っていたのはドルトムントだったかもしれませんね!