皇太子ご一家車いすバスケ全国大会を観戦の件

皇太子ご一家は５日、「車いすバスケットボール」の全国大会を観戦されたそうです。

皇太子ご一家は、午後３時すぎ、会場の東京・渋谷区の体育館に到着されました。

この大会は、障害のある選手たちが車いすを使う以外バスケットボールとほぼ同じルールでプレーする「車いすバスケットボール」のクラブチーム日本一を決めるものです。

皇太子ご一家は１６チームで争われたトーナメントを勝ち上がった宮城県のチームと東京都のチームによる決勝戦を観戦されました。

皇太子ご夫妻は、これまで２度、大会を観戦されていますが、愛子さまは、今回が初めてです。ご一家は、大会の関係者から説明を受けながら、選手たちが車いすで激しくぶつかり合う白熱した試合を観戦し、シュートが決まるたびに大きな拍手を送られていたそうです。

試合のあと、ご一家は、体育館のフロアに降りて選手らと歓談し、皇太子さまは、大会９連覇を果たした宮城県のチームの選手に「皆さん集まっての練習はどれくらいあるのですか」と尋ねられ、雅子さまも「東京パラリンピックもありますので頑張ってください」と言葉を掛けられていました。

また、小学生の時、バスケットボール部に所属していた愛子さまも「トレーニングはどうしているのですか」などと質問されてたということです。

日程表には皇太子さまだけ出席となっていましたから、雅子さまと愛子さまは”ドタ出”みたいですね。

しかも３人は参加選手らと予定時間を超えて歓談した為、決勝終了後から表彰式まで観客や係員が40分以上待たされたそうです。
それにしても、これがまた公務にカウントされるんですね。

昭和時代の天皇皇后両陛下は祭祀をきっちりとされ、今の天皇皇后や東宮のように公務という名の鑑賞はされなかったそうです。

されるとしても極まれに相撲観戦くらいだったそうですImage may be NSFW.
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今回の愛子さまも、耳の形とか鼻の形とか・・・どう見ても別人ですね。
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