中国政府が在韓米軍高高度ミサイル防衛体系(THAAD)配備に対して反対の声を高めている中、現地民間企業も韓国人に対する報復を率先しているそうです。
14日、あるオンライン・コミュニティには中国のあるホテルの入り口を撮影したという説明とともに写真2枚が掲載されました。
写真にはホテルの入り口と見られる場所に太極旗が敷かれていますが、旗には中国語で「韓国の奴らを踏み殺そう」と記されています。
写真で確認する限り、太極旗はホテル入り口全体に大きく敷かれているため、旗を踏まないことにはホテル内に入ることができません。
別の写真では、建物入り口の横に掲げてある「営業中」という案内とともに「犬と韓国人は無断出入を禁ず」という内容の案内も添えられていることが確認できます。
この写真を掲載したネットユーザーは「ホテルの外にある垂れ幕にも『韓国の音楽をかけない、われわれは韓国文化を撤回する』という内容がある」とし「数日前に宿泊しようと行ったが、(旗を)飛び越えることもできず別のホテルに行った」と説明しました。
中国ネットユーザーはTHAADのために敷地を提供したロッテマートの店舗に現れて、菓子の中身をめちゃくちゃにしたりジュースのふたを取って飲んで棚の上にのせたりするなどの行為を撮った映像をオンラインに掲載しているそうです。
一部映像からは、韓国商品の取扱店舗でショッピングしているという理由で言いがかりをつけ、野次馬もこれに同調する様子も確認できるそうです。
中国「消費者の日」である15日、中国政府の口頭指針に従い、この日から中国大型旅行会社だけでなく中小旅行会社も韓国観光商品の取り扱いを一斉に中断するということです。
尖閣諸島の国営化で、中国が日本に行った反日デモに比べれべまだまだですよね!
てか、これってまんま、普段韓国が日本に対して行っていることですよね!
韓国人と同等に扱われて、犬が可哀そうですね。。。」