英国の故ダイアナ元皇太子妃が死去してから20年になるのに合わせ、「Diana: Her Fashion Story(ダイアナ ― 彼女のファッションストーリー)」と題した展示会が、同妃が生前暮らしていた英ロンドンのケンジントン宮殿で2月24日から開催されているそうです。
展示会では、光沢のあるドレスや上品なスーツ、大胆なミニドレスなど、元妃が生前身につけていた衣装の数々が展示されています。
展示される衣装からは、元妃が1997年、フランス・パリでの交通事故で亡くなるまで、形式にとらわれない服装で英王室ファッションの習わしを書き換えただけでなく、服選びを通じて彼女自身を表現していたことがうかがえるということです。
素晴らしいドレスの数々ですね!
ところで、英王室は28日、ダイアナ元皇太子妃の彫像がロンドン・ケンジントン宮殿の庭園に建てられることになったと発表したそうです。
今年8月で元妃がパリで交通事故で死去して20年にあたるため、チャールズ皇太子と元妃の間に生まれた長男、ウィリアム王子、次男、ヘンリー王子の2人が建立を要請したそうです。
王室は年末までに像の完成を目指すとしています。
建立に向けて委員会が設置され、資金集めや彫刻家の選定に当たるそうです。
王子2人は声明で「宮殿を訪れる人たちが彫像を見て、世界中に前向きの影響を与えた母親の人生に思いをはせられるようにしたい」としています。
ケンジントン宮殿は元妃が離婚後も暮らし、元妃と王子らのゆかりの場所だということです。

かねてから激ヤセが伝えられているキャサリン妃の体重が、ついに89ポンド(約40kg)を切ってしまい、極秘でセラピーを受けているそうです。
キャサリン妃の身長は推定175cmと言われており、同じ身長で38kgを切ったと報じられているアンジェリーナ・ジョリーよりはマシですが、それでも体重は減り続けていたようです。
「エリザベス女王がウィリアム王子に王位継承の意志を示したことで、キャサリン妃は『自分は完璧にならなくてはいけない』というプレッシャーに悩まされていたようです。それで食べては吐くという拒食症のような状態が続いていましたが、キャサリン妃は、このことについて触れられることも嫌がっていました」
「ウィリアム王子は自分の母親であるダイアナ妃が同じ症状に苦しんでいたのを知っているため、断固としてこの問題を解決したいと考えていました。この問題に取り組まないのであれば、離婚も辞さないという構えでしたが、キャサリン妃は話し合いの場を持つことさえ拒否していたのです」
「しかしある時、キャサリン妃が涙ながらに食後に吐いて苦しんでいる様子を目撃し、心配したジョージ王子が純粋に、『マミー、どうしたの?大丈夫?』と問いかけたことで、キャサリン妃の気持ちは一変したようです」
「ジョージ王子やシャーロット王女のためにも、そして離婚を避けるためにも、なんとか立ち直らなくてはいけないと考え、ウィリアム王子と極秘でセラピーに通っているようです」と英王室に近い関係者は、ナショナル・エンクワイラー紙に語っているということです。

ダイアナ妃&キャサリン妃。
そっくりファッションですね!

