皇太子さまは23日、57歳の誕生日を迎えられました。
誕生日に先立ち記者会見し、昨年8月8日に天皇陛下が退位の意向がにじむおことばを公表されたことについて「お考えを真摯に重く受け止めますとともに、常に心にとどめつつ務めに取り組んでまいりたい」と述べたそうです。
陛下のおことば公表後に、皇位継承順位1位の皇太子さまが公の場で感想を語るのは初めて。
(ご家族について伺います。雅子さまは式典への出席が増えるなど着実に活動の幅を広げられました。殿下が感じられた雅子さまの変化や現在のご体調についてお聞かせください。愛子さまはこの1年、両殿下とのお出ましが増える一方、体調を崩され学校を長期欠席されることもありました。春には高校進学を控える愛子さまのご様子、進学や皇族としての活動など今後に寄せられる思いについてもお聞かせください)
「雅子は、治療を続ける中で、体調に気を付けながら、努力と工夫を重ね、公私にわたってできる限りの務めを果たそうとしております。その結果、昨年は、式典への出席回数も増え、また、4月の神武天皇二千六百年式年祭の儀や、6月の岩手県での復興状況視察、8月の「山の日」記念全国大会など、公的な活動を、少しずつではありますが、一つ一つ着実に積み重ねてきており、それがまた本人の自信にもつながり、活動の幅が広がってきていることを、私としてもうれしく思っております。
また、東宮御所内での仕事などでも、私をよく支えてくれておりますし、愛子が体調を崩した折を始め、母親として愛子の成長を見守り、導いてくれていることに、心から感謝しております。このように、雅子は着実に快復してきておりますが、一方で、依然として体調には波もありますので、引き続き焦ることなく、慎重に少しずつ活動の幅を広げていってほしいと思います。国民の皆様には、これまで雅子に温かく心を寄せていただいておりますことに、改めて心より感謝の気持ちを表すとともに、引き続き雅子の快復を温かく見守っていただければ有り難く思います。
愛子については、先生方や多くの友達に囲まれ、中学校生活の最後をとても有意義に、そして楽しく過ごしているようです。一時期体調を崩したこともあり、皆様に御心配をお掛けいたしましたが、雅子の支えもあり、今はふだんどおり学校生活に戻っております。
また、昨年は、夏休みの機会に、神武天皇山陵の参拝や、「水を考えるつどい」、「山の日」記念全国大会など、様々な行事や場所に3人で出掛けることができました。こうした機会を通じて、皇族としての務めについての理解を深め、また、自覚と役割を学びつつあるように思います。4月からは高校生になり、新たな環境に身を置くことになりますが、今後とも、機会を捉えていろいろな経験を積んで、人として、また、皇族の一員として、健やかに成長していくことを願っております。天皇皇后両陛下には、日頃、私ども家族を温かくお見守りいただいておりますことに、心から感謝申し上げます。」
「愛子さまはさらにやせられたようだが、お体に異常はないのか」「一体、どのような対応策が取られているのか」「回復のご様子が一切見られないではないか」。
皇太子さまの57才の誕生日(2月23日)に先立って、ご一家の写真がメディアに公開された2月17日、宮内庁幹部に記者から矢継ぎ早に質問が飛んだ。写真には、「激やせ」といっても過言ではない愛子さまのお姿が写っていたからでした。
「ご体調不安により、昨年9月から10月にかけておよそ1か月半、学校を欠席。その後、ご自身の誕生日(12月1日)や年末年始の行事へお姿を見せられたときの変貌ぶりは衝撃的でしたが、その時よりさらにおやせになったという印象を受けた人が多かったようです」(宮内庁関係者)
ここ笑うとこ?
娘は拒食症で危険水域と言われているのに、両親はぶくぶく太って、へらへら笑って!
偽物だから、愛子さんではなく影子だからへっちゃらってこと?
別におことばは重く受け止めないでいいですから。