ベルギーの首都ブリュッセルの観光名所である「小便小僧」の近くに4日、小便小僧がこれまで着たさまざまな衣装を展示する博物館が新たにオープンしたそうです。
小便小僧像の起源は1619年にさかのぼり、盗難などの被害に遭ったり修復されたりしながら現在に至っています。
年間15─20着の衣装が提供され、合計130日間はそうした服を着ている。政治や宗教色の強い衣装や、商業目的の衣装は厳禁。
博物館は、地理、民俗、慈善、芸能、スポーツなど7つの分野に分かれており、965点のコレクションから133点の衣装が展示されるそうです。
消防士、炭鉱労働者、養蜂家、ミッキーマウス、サンタクロース、ドラキュラ、中国の龍などが含まれているということです。
すごいですね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12172649617.html
実際の「小便小僧」って、「世界3大ガッカリ」の1つなんですよね。
とにかく小さいです。
想像しているよりずっと小さいです。
こちらは小便小僧に対を成す小便少女「ジャンネケ・ピス」。
通行人を楽しませるという目的で作られたそうです。また、小便少女はポストカードにもなっており、その収益はエイズ患者の為に使われているそうで、しっかりと社会貢献もしています。