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今日のひと言 (トランプ大統領&安倍晋三首相)

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「素晴らしい友情を育んだ。われわれは相性がいいんだ」。


米国のトランプ大統領は10日の日米首脳会談後の共同記者会見で、早くも安倍晋三首相との「親密」な関係をアピールしたそうです。


トランプ氏は会談で、首相を車寄せで出迎えて握手するつもりでいたところ「思わずハグ(抱擁)してしまうほど親しみを感じた」と打ち明けました。

ツイッターには、大統領専用ヘリ「マリーンワン」機内で、「シンゾー」首相と並んで笑顔を見せる写真を掲載したそうです。


一方、首相は会見で自らの姓の英字表記が、16代大統領リンカーンの愛称「エイブ」になると紹介。

農家に生まれ今も米国民の尊敬を集める英雄と、公職経験なしに大統領に上り詰めたトランプ氏を重ね、「米国は民主主義のチャンピオンだ」と持ち上げました。

トランプ氏が先月の就任式の宣誓で、リンカーンの聖書を使用したことが念頭にあったとみられるということです。 























2人とも、めちゃくちゃ素晴らしい笑顔ですね!!クラッカー







 
安倍晋三首相は10日午後(日本時間11日未明)、トランプ米大統領とホワイトハウスで初の首脳会談を行い、日米同盟と経済関係を一層強化していくことで一致したそうです。

会談は昼食会を含め約1時間40分に及んだそうです。


その後、共同記者会見に臨みました。

声明では、日本防衛で核戦力を含む米国の抑止力提供を再確認するとともに、尖閣への安保条約適用も明記しました。

北朝鮮による核・ミサイル開発や中国の南シナ海、東シナ海への海洋進出などに連携して取り組むことでも一致したそうです。


両首脳は、貿易の枠組みや投資・雇用拡大策を協議するため、麻生太郎副総理とペンス副大統領らによる「分野横断的」な経済対話を創設することで合意。


両氏は日米同盟が重要で、アジア太平洋地域の安定の礎になるという認識で一致したと発表。トランプ氏は在日米軍について、「米軍を受け入れてくださり、(日本に)感謝している」と述べるとともに、「日本の安全保障に関与する」としました。


トランプ氏が「不公平」と批判してきた自動車貿易について、首相は日本の自動車メーカーが米国内での生産を増やし、雇用創出に貢献してきたと強調したそうです。

首相は大統領の年内訪日を招請し、大統領も受け入れました。


トランプ氏は、10日午後に大統領専用機のエアフォースワンで首相と一緒にフロリダ州のパームビーチに移動し、11日にゴルフをすることに触れ、「非常に実りある週末を過ごしたい」と笑顔で語ったということです。






和やかな雰囲気で固く握手を交わす2人。

注目の日米首脳会談が行われました。

安全保障・経済・通商と、大きなテーマを抱えて臨んだ初会談。その成果は。


日本時間午前8時ごろ、昭恵夫人とともに、大統領専用機「エアフォースワン」で、南部フロリダ州に到着した安倍首相。
トランプ大統領の別荘に向かう際も、大統領専用車「ビースト」に同乗し、向かい合って座るという異例のスタイル。


別荘に到着すると、和やかな雰囲気で、トランプ大統領夫妻が主催する夕食会に臨んだそうです。


親密ぶりが目立つ、今回の日米首脳会談。
それは、安倍首相がホワイトハウスに到着した時から始まっていました。
出迎えたトランプ大統領は、安倍首相をハグ。


続いて行われた首脳会談でも、およそ19秒間握手。
トランプ大統領は「力強い手だ」と述べていたそうです。
翌日のゴルフを意識してか、ジェスチャーも。


安倍首相のネクタイの色は、トランプ大統領が好きだという金色。
一方、トランプ大統領の赤いネクタイも、赤一色ではなく、市松模様風にも見えます。


およそ30分の会談を終えた、両首脳。
共同記者会見で、トランプ大統領は「きょう会った時にハグをした。そういう気持ちになったからだ。われわれは、とても相性がいい」と述べました。


また、安倍首相は「大統領は素晴らしいビジネスマンだが、議員や知事の経験はなかった。これこそまさに、民主主義のダイナミズム。大統領就任を、心から祝福したい」と述べました。


会談や共同声明では、これまでトランプ大統領が日本を名指しし批判していた、自動車などの貿易赤字問題や、在日アメリカ軍の経費負担問題についての要求はなかったそうです。


その一方で、日本側が求めた沖縄県の尖閣諸島への日米安保条約の適用については、トランプ大統領は「日本の施政権下にある、全ての地域の安全に関与していく」と述べました。


共同声明には、アメリカの防衛義務を定めた日米安保条約に、尖閣諸島が含まれることが初めて明記されたそうです。


さらに両首脳は、貿易や投資などの分野について、麻生副総理とペンス副大統領らによる、閣僚対話を設置することでも合意。
これは、日本の主張を、ペンス副大統領を介してトランプ氏に伝える枠組みで、当初、アメリカ側が難色を示してたというが、安倍首相が会談で説得し、合意にこぎつけたという。


そして、共同会見では、ある場面があったそうです。


「ネバーアップ ネバーイン、常に狙っていく。『きざむ』という言葉は、私の辞書にはありません」と、翌日のゴルフについて話す安倍首相に笑顔を向ける、トランプ大統領。
しかし、安倍首相の発言中、トランプ大統領は、同時通訳のイヤホンをしておらず、実際は何を話しているのかは、わかっていなかったはず。


トランプ大統領が同時通訳のイヤホンをつけたのは、日本人記者の質問の際だけだったそうです。


トランプ大統領は、自身のツイッターに、大統領専用ヘリ「マリーンワン」での安倍首相との2ショット写真を早速、投稿しています。


日本にとっては、これまでのところ、100点満点に近い結果となっている、今回の会談。


トランプ大統領が予想以上に日本に好意的だった理由について、フジテレビ外信部の風間 晋編集委員は、「トランプさんが大統領になって、ちょうど3週間。大統領令をめぐるゴタゴタとか、同盟国からも非難されるとか、今までのようなワンマン経営者的やり方ではダメだなということに、気づき始めた。だから、パートナーが必要だと。その点、安倍首相は、娘のイバンカさんも高く評価している。だから、俺のパートナーにしたい。そういう背景がある」と話しました。


日本時間11日深夜から、トランプ大統領とゴルフをプレーする予定の安倍首相。
安倍首相とトランプ大統領がプレーする予定のゴルフ場は、周りには、ヤシの木がずらりと並び、南国の雰囲気となっているそうです。


今回のゴルフ外交について、トランプ大統領の支持者は「ゴルフは、頭を使うスポーツ。素晴らしいところは、その人がどんな人か、よくわかること」と話しました。

結果次第では、手のひら返しをされる危険もはらむ、ゴルフ外交。


トランプ大統領は共同会見で、安倍首相との相性の良さを強調したあと、気になる発言をしたそうです。
トランプ大統領は「(相性の良さが)それも変わるかもしれない。たぶん、ないと思うが」と述べていたということです。

 


 
 

 



 

 



 
 

 

 





 

 


 


 


 
 

 
 

 

 


 
 
 
 
 
 


 

 

 
 
 

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