1月12日から17日までの日程で、フィリピン、オーストラリア、インドネシア、ベトナムを歴訪した安倍総理。
12、13の両日は、今年最初の外遊先であるフィリピンを訪問し、13日にはドゥテルテ大統領の地元であるダバオを訪問しました。
総理は、会見で次のように述べました。
「今年の地球儀を俯瞰する戦略的な外交は、フィリピン、ベトナム、インドネシア、オーストラリアからスタートします。各国の首脳とは既に何回か会談を重ねています。今回は、また、更に胸襟を開いて率直な議論を行いたいと思います。 二国間の課題について、あるいはまた、地域情勢の認識についての意見交換、そして同時に、各国の首脳とお互いに力を合わせることで何ができるか、あるいは地域の平和や安定にどのように貢献していくべきかということを率直に話をしてきたいと思います。」
下記の映像は内閣広報室がネット上に投稿したもので、ダバオでの安倍総理の様子が収められているのですが、その中で特に目を引くのが、現地の方々の熱狂ぶり。
日の丸の小旗を振り、大きな歓声をあげながら、今までにこれほど海外で歓迎された日本の首相がいただろうか、と思ってしまうくらいの熱量で、安倍総理と昭恵夫人を迎えているということです。
日本は名実ともにアジアのリーダーとして、牽引して行って欲しいですね!
(中韓は無視の方向で)