この猫が置かれている状況が全く把握できない件

どうしてこんなにも話題にのぼるのか、我々自身もわからないほど、人々の関心を惹きつける猫。その愛らしい姿や、おまぬけポーズ、奇想天外な行動は我々を飽きさせません。

さて今日も、この猫がお騒がせ。

なぜって？この写真を見れば一目瞭然ですね。

どうしてこんなことになったのか、その後どうなったのか、ネットを騒がせました。

えー……一体、どういう状況？

写真を何度見ても把握しきれないこの状態。

きっと、側を通りかかった人も、振り返って二度見どころか、４度見５度見はしたことでしょう。

この白黒の猫、なんと門に挟まってしまっているらしいのです。

は、挟まった……？

場所はアメリカのルイジアナ州。一匹の猫が挟まっていると通報がありました。
通報したのはこの猫の飼い主の隣人。

すぐに救助隊がかけつけ、猫の救出にあたりました。
門は固く閉じられていたため、門の枠を取り外す大事態に。本当に、お騒がせです。
猫は無事救出され、ぴったりと閉じられた門と枠の間に挟まっていたにもかかわらず、無傷だったそうです。猫っていったい、どうなってるのでしょうね。

挟まっていたのはガレージの門。
レスキュー隊が予想するには、恐らくこの猫は開いていた状態の門の上で、昼寝をしていたんでしょう。それに飼い主が気づかず門を閉めてしまった。猫が気づいた頃には時すでに遅し、挟まれてしまっていたのでしょうね。　ということ。

おまぬけとしか言いようがありません。飼い主も、全く気付かないものなのですね。

親切な隣人と、救出隊に感謝です。けれども、もう一度言いますが、猫の身体っていったいどうなっているんでしょうね……

無事で何よりでした！Image may be NSFW.
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愛されてやまないネコたち。気まぐれで、甘え上手で、時に予想だにしない行動で私たちを笑わせてくれる、癒しの存在です。

さて、去った2016年にも、たくさんのネコ画像がＳＮＳで発信されました。

こちらはTwitterで人気のあったネコ写真の一部です。