<フィギュアスケート:GPファイナル 9日 フランス・マルセイユ 女子ショートプログラム(SP)>
昨季のGPファイナル、世界選手権を制したエフゲニア・メドベージェワが、2014年世界選手権で浅田真央が出した78・66点を超える79・21点の女子SP歴代最高得点をマークしたそうです。
技術点全てで1点以上の加点を引き出し、演技構成点では5要素中4つで9点台を並べました。
メドベージェワは「最高得点を出したことはすごくうれしいが、これが自分のゴールではない。私が目指すのは、きれいに滑り、楽しむことです」と話したそうです。
11月のGPフランス大会で78・52点を出し、歴代最高点にあと0・12点と迫っていました。
メドベージェワはフリーでも昨季世界選手権で出した150・10点の歴代最高点を保持しています。
合計点は、10年バンクーバー五輪でキム・ヨナがマークした228・56点で6年間破られていないということです。
メドベージェワ選手がグランプリファイナルでユーリクラスタを歓喜させました。
GPF直前にユーリ10話を観て世界中から「GPF大丈夫?」と心配されていましたが、それで世界最高得点出したのは凄いですね。
リンクに投げ込まれたおにぎりを真っ先に取りに行きキスクラ持って行ったのに「え?なんで?」と言う一般視聴者と「ファーッwww流石っス」と感服するユーリクラスタの対比が面白いということです。
メドベージェワ選手はガチで日本大好きなんですね!
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-12222846857.html