プレミアリーグ第11節が5日と6日に各地で行われました。
前節、約1カ月ぶりの勝利を収めた首位マンチェスター・Cはホームにミドルスブラを迎えました。
43分にアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロのゴールで先制に成功。
このまま逃げ切るかと思われましたが、後半アディショナルタイムに同点ゴールを浴び、1-1のドローに終わっています。
マンチェスター・Cと勝ち点で並ぶ2位につけていたアーセナルは、ホームでトッテナムとの“ノース・ロンドン・ダービー”に臨みました。
前半にオウンゴールで先制したアーセナルでしたが、51分にPKを献上。
イングランド代表FWハリー・ケインにきっちりと決められ、そのまま試合は1-1の引き分けのまま終了しています。
上位2チームが敗れ、勝てば首位に浮上するリヴァプールはワトフォードとホームで対戦。
セネガル代表FWサディオ・マネの2ゴールなど、圧巻のゴールラッシュで6得点を奪って大勝を収めた勝ち点を26に伸ばしたリヴァプールは、単独首位に浮上したということです。
ユルゲン・クロップ監督が率いる3位リヴァプールがホームで7位ワトフォードに6対1と大勝。2014年5月以来の首位に立ちました。
タイトル目指して頑張って欲しいです!