米ニューヨークのグッゲンハイム美術館に展示されている、実際に使用可能な純金製の便器。
16日から一般の来場客の利用が開放されたそうです。
これはイタリア人アーティストのマウリツィオ・カテラン氏による作品で、個室前には作品を守るために警備員が常駐しています。
マルセル・デュシャンが手掛けた小便器を使った作品「泉」を想起させるこの純金の便器は、「アメリカ」というタイトルが付けられているということです。
すごいですね!
マルセル・デュシャンが手掛けた小便器を使った作品「泉」。
便器と言ったらやはり、韓国のトイレ博物館ですよね!