Quantcast
Channel: liebeballackのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3768

今日のひと言 (台湾紙、中国紙)

$
0
0

台湾の立法院(国会)で13日、野党・国民党議員団の廖国棟・総召(院内総務に相当)は、日本の民進党の蓮舫代表代行が、日本と台湾とのいわゆる「二重国籍」疑惑において、「台湾は国ではない」と発言したとする台湾メディアの報道を引用し、政府は蓮舫氏に抗議するよう台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)に訓令を出すべきだと主張したそうです。


13日、すでに放棄したと説明していた中華民国(台湾)籍の保有を明らかにした蓮舫氏。

11日の記者会見では、「一つの中国」論で言ったときに、二重国籍とメディアが使うことに驚いていると述べていました。

一方、廖氏が引用した自由時報の記事は13日午後現在削除されているそうです。


廖氏の要求に対し、李大維・外交部長(外相)は、謝氏は国が任命した代表であり、必ず適切な措置を取ると強調。

訓令の必要はないとの認識を示しました。

謝氏は2013年、中国大陸のプロテニス選手・彭帥氏が「台湾は国でない」と発言した際、「私の国の名は中華民国」などと反論していたそうです。


また、廖氏は、蓮舫氏が万が一日本の首相になったとしても、政府はまだ「親日」的な外交政策をとるのかと批判。

李部長は、政策はずっと国家と人民の利益を基礎としており、特定の国に偏ることはないと強調したそうです。


蓮舫氏は8日、日本メディアのインタビューで、日本が中華民国と断交した1972年以降、自身の国籍は形式上「中国」になっていると指摘。

仮に中国(「中華人民共和国」)の法律が適用された場合、外国籍(日本籍)を取得した時点で「中国」の国籍を自動的に喪失しているため、二重国籍には当たらないと主張しています。


また、日本と台湾は国交がないため、台湾籍を保有していても、法的に二重国籍と認定されることはないとの見解も示していたということです。
























最低ですね!プンプン
つまり「台湾は国ではない」ということは、「台湾は中国の一部」ということであり、蓮舫さんは「自分は中国人」と言っているということですよね。













蓮舫氏の「台湾は国ではない」という暴言に、台湾では批判が押し寄せ「薄情な、残酷な女!人情義理知らず、大嫌い!」。

台湾TVトップ新聞に扱い「台湾の娘と思ってたが、自分の利益で台湾を裏切った、残念だ」と燃えたそうです。








中国の機関メディアは「台湾は国じゃない」 という蓮舫の発言を讃賞。







蓮舫氏「台湾は国家ではない」話、台湾もう大怒を噴出、トップニュースに!

台湾の女立法委員は「蓮舫は台湾を裏切って、薄情な、残酷な女性!」と批判しました。

蓮舫氏自分の利益だけを考え、父が育った台湾を売るなんて、台湾人の敵!容赦しない!






Viewing all articles
Browse latest Browse all 3768

Trending Articles