秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、6日、10歳の誕生日を迎えられました。
宮内庁によりますと、悠仁さまは、大きな病気にかかることもなく健やかに成長されています。
小学4年生になって、授業時間や下級生の世話をする機会が増えるとともに、自分で関心のあるテーマを選んで調べる自主学習も本格化し、「東京の市の様子」をテーマに、それぞれの市の地形や特徴を地図帳などを広げて熱心に調べられているということです。
また、自分の住む地域を紹介する社会の授業の課題では、お住まいのある赤坂御用地の周辺を歩いて調べ、紙芝居にまとめてクラスで発表されました。
お住まいの宮邸の庭では、生き物が集まりコメの収穫もできる田んぼを作りたいと考え、去年の秋から準備を始めて、地面の掘り起こしからあぜ作り、それに、種まきや田植えなどを経験されたということです。
田んぼにはメダカやヤゴを放すとともに、そばに小さな池を作って生き物が住みやすい環境になるよう工夫していて、時間を見つけては、くわやシャベルを使って田んぼと池を結ぶ水路の手入れをされています。
田んぼ作りは、秋篠宮ご夫妻や、姉の眞子さまと佳子さまも手伝われ、田んぼには稲穂が実ってまもなく収穫の時期を迎えるということです。
日本は「豊葦原の瑞穂の国 」とされています。
悠仁親王殿下は稲を育てています。
素晴らしいです。
ところで未来の天皇陛下である悠仁親王殿下に対して、8月27日未明のテレビ朝日「朝まで生テレビ」で田原総一郎が「悠仁様は事故に遭う可能性があるから、愛さまでいい。」と言ったそうですが本当でしょうか?
これは愛子派による遠回しな脅迫なのでしょうか?