日本代表は1日、ロシア・ワールドカップ(W杯)最終予選でUAEとホームで対戦。
1-2と1点ビハインドで迎えた後半32分、FW浅野拓磨のシュートはゴールラインを越えた後でGKに掻き出されたのですが、ノーゴールと判定されました。
決まっていれば同点となっていただけに、試合の結果を分ける大きなワンプレーとなりました。
UAE紙「ガルフニュース」電子版も問題のシーンについて触れ、「日本は不当な扱いと感じているに違いない」と不可解な判定があったと指摘しているそうです。
日本は前半11分、MF清武弘嗣のFKからFW本田圭佑が頭で押し込み先制。
本田は2次予選から7試合連続ゴールとなっています。
しかし、UAEの反撃を受けた日本は、直接FKとPKによる失点で逆転されました。
1点を追うなか、疑惑のシーンは後半32分に訪れました。
右サイドのDF酒井宏樹のクロスをFW本田が必死に体を伸ばして頭で落としたところに浅野がフリーでシュート。
やや当たり損ねたボールはゴールラインを超えたかに見えましたが、GKがライン上ではじき出したと判定されノーゴール。
こぼれ球に詰めた香川のプッシュも相手DFにクリアされ、日本は大きな同点チャンスをフイにされました。
同紙はこの試合の結果を「アウェーでの2-1勝利で、UAEが日本に衝撃を与えた」と大々的に報じています。
そして、疑惑の判定についても触れているそうです。
「後半、タクマ・アサノがゴールに近いところで奮闘した。UAEのGKハリド・エイサが必死に掻き出す前にゴールラインを割ったように見えた。日本は不当な扱いと感じているに違いない」とし、勝利に歓喜するUAE側もカタールの審判団による判定には首を傾げているようです。
また、UAEの英語メディア「The National」は、「日本が同点に追いついたはずの77分に放たれた浅野のシュートは、エッサがクリアする前にゴールラインを割ったが、審判団が見逃した」と、誤審であるとハッキリ指摘しているそうです。
地の利を生かして戦いたかった日本でしたが、これまでに何度も悩まされた“中東の笛”によって敗戦を喫するというまさかの展開となったということです。
UAEのメディアでさえ、誤審を認めています。
試合の審判を務めたカタールは、UAEと同じ中東に位置しています。
カタール人主審が隣国UAEに優位な笛を吹いたのだと思います。
酷すぎますよね!Image may be NSFW.
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てか、日本の場合は隣国の韓国が審判を務めたら逆にマイナスだと思いますがImage may be NSFW.
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ところで、W杯最終予選で初戦敗退したチームの「W杯出場確率は0%」だそうですが、日本はどうなるのでしょう。。。
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ところで、UAEのオマル選手とブラジル代表のダビド・ルイス選手って似てますよね!Image may be NSFW.
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