マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が少年サポーターにバルセロナFWリオネル・メッシの獲得を直談判されたそうです。
クラブ公式サイトが2人の会話の様子を動画で伝えています。
この企画は、シティの熱狂的なサポーターである7歳のブレイドンくんを、クラブで用意したタクシーで出迎え、その車内にグアルディオラ監督がサプライズで待ち構えているというもの。
対面直後は「本物の監督なの?オーマイガー!」と信じられない様子のブレイドンくんでしたが、少しずつ打ち解けると、「監督はメッシと友達なんでしょ?シティに入るように聞いてよ」とストレートなお願いをぶつけたそうです。
これにはグアルディオラ監督も思わず爆笑。
「メッシかい?いいかもしれないけど、難しそうだよね」となだめ、ブレイドンくんも「うん。難しそうだね」と納得したそうです。
グアルディオラ監督の言う通りブレイドンくんの願いが叶うことは難しそうですが、新生シティはMFイルカイ・ギュンドガン、FWノリートを獲得するなど、新シーズンに向けて着々と陣容を整えているということです。
さすがにメッシがやって来ないことは少年も納得ですね!Image may be NSFW.
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