レアル・マドリード下部組織に所属し、「ピピ」の愛称で知られる中井卓大くんが、レアル・マドリード「インファンティールB」から「インファンティールA」に昇格したことが明らかになったそうです。
リーガ・エスパニョーラ関係者によると、現在12歳で中学1年生の年代となる中井くんは、インファンティールBの23人から8人が足切りになる狭き門をくぐり抜け、「A」に見事昇格。
トップチームへの階段を順調に登っています。
圧倒的なテクニックを誇る中井くんは、日本サッカー界の未来と期待されているそうです。
昨季ブラジル代表DFマルセロが練習の視察に訪れた際には、超絶ドリブルを披露。
レアル・マドリードの公式チャンネルでは、百戦錬磨のマルセロが圧倒されるシーンを放送していました。
中井くんがトップチームに昇格するには、カデーテA、B、フビニールA、B、C、カスティージャと6つの下部組織のカテゴリーが残されています。
中井くんのさらなる進化に注目したいということです。
バルセロナに所属していた久保建英君が退団してしまったことで中井君はどうなるのか・・・と心配している方も多かったと思いますが順調に進化を遂げているようですね。
しかも、イケメンと話題になっていて『日本のクリロナ』と言われているそうです。
愛称が『ピピ君』というのは「ピーピーギャーギャー」泣くからだそうです。
おそらく試合に負けたりイメージ通りのプレーが出来なかったしたら泣いてしまう負けず嫌いな性格なんでしょう。
クリロナも実は泣き虫ですから、「日本のクリロナ」で間違いないですね!