ロナウドファン……?
彼がどんな下着を穿こうがそれは自由です。
しかし、よりによって“それ”を選んでいたとは驚きです。
ユーロ2016でドイツ代表に帯同している62歳の物理療法士クラウス・エーダーさんが、前代未聞の罪によりメディアから槍玉に挙げられています。
2日に行われた準々決勝のイタリア戦。
90分を終えても決着が付かない激戦となったこのゲームで、エーダーさんは疲労を蓄積させたバスティアン・シュバインシュタイガーにマッサージを施術。
その際、少々前かがみになった62歳が見せた“スキ”を現地のカメラマンは無慈悲にも見逃すことはありませんでした。
その僅かなズボンの隙間からはエーダーさんのお気に入りブランドであろう『CR7』のロゴがハッキリと異彩を放ち、ポルトガル人アタッカーがフットボール以外の面においても順調な生業を営んでいることを大いに示すことに。
仏『Europe1』は“クリスティアーノ・ロナウド製の”パンツを装着しながらシュバインシュタイガーを施術するエーダーさんの写真を掲載し、「ファッション界におけるロナウドのトレンドパワーがすでに国境と世代を超えている」と指摘。
仮にドイツ代表が7日に行われる準決勝のフランス戦に勝利すれば、フィナーレを争うのはポルトガルとなります。
「ポルトガルと決勝で対戦する場合には、この悪趣味は避けた方が良いだろう」とも警告してiいるということです。
いやいや、偶然では?