<テニス:ウィンブルドン選手権 4日 ロンドン郊外オールイングランド・クラブ 男子シングルス4回戦>
世界ランキング6位の錦織圭がウィンブルドン選手権の男子シングルス8強をかけ同13位のチリッチと対戦。
けれども錦織は、この4回戦を途中棄権したそうです。
同13位のチリッチ相手に第1セットを1-6で失いました。
錦織は第2セット第6ゲームを終えて1-5となったところで棄権しました。
スタンドからチャンコーチがバツ印で試合棄権のメッセージ送っていたそうです。
勝てば95年松岡修造以来、戦後2人目の大会8強入りでした。
4大大会では錦織がストレートで敗れた14年全米決勝以来となる対戦でしたがリベンジはなりませんでした。
両者の対戦成績は錦織の7勝4敗となったということです。
ジョコビッチが早期敗退したので今回はチャンスだと思ったのですが、残念でした