バイデン米副大統領は今月２０日行われた米公共テレビＰＢＳのインタビューで、中国の習近平国家主席との会談の際、自らが「日本は実質的に一夜で核武装できる能力を持っている」と発言したことを明らかにしたそうです。
習氏との会談の時期については不明。
バイデン氏は会談での協議内容を紹介する形で自らの発言を明かしました。
習氏に「もしも明日、日本が核武装したらどうなる」と問いかけ、北朝鮮の核・ミサイル開発を放置すれば、日本が核武装を選択するかもしれないと警告することで、北朝鮮の説得に協力するよう求めたということです。
欧米諸国は、本気で”日本はやろうと思えば本当に一瞬で核兵器を持てる”と、思っているかもですね！
