小室圭夫妻の最新の近影が、にわかに物議を醸し始めているようです。
4月13日(現地時間)、米国ニューヨークで暮らす小室圭さん(30才)がニューヨーク州司法試験を再受験しましたが、不合格だったことが報じられました。その直後の彼の様子を『英紙デイリー・メール』が捉えているそうです。
不合格が判明した後もスーツにノーネクタイ、そして変わらず、ロングヘアを後ろで束ねたスタイルで出勤していた小室さん。その翌日には、自宅から出てきた眞子さんの姿も見られました。
小室さんは、昨年までの米国留学を支援してくれていた奥野善彦弁護士に、電話で「合格点に5点足りず、とても無念です。次は7月に挑戦します。しっかりと頑張ります」と、報告したといいます。
結婚直前に、ばっさり切って整えた髪も、どんどん伸ばして再び長髪のポニーテールに。一見、以前のポニーテールよりも長く見えます。まさに周囲の雑音は我関せずといったスタイルです。
ただ、計画通りに事を進められないことで、必然的に周囲はサポートに奔走されて、眞子さんも動かざるを得なくなっているようです。
眞子さんはニューヨークメトロポリタン美術館(MET)のウェブサイトに、異例の署名入り解説文書を公開。これはボランティアだったようですが、仕事を始める第一歩を踏み出したとみられるということです。
最短で5月にはビザが切れる小室さん。
試験は不合格、就労ビザは厳しそうですが、眞子さんが通称・アーティストビザを取得すれば配偶者として滞在できるそうです。
眞子さんがニューヨークのメトロポリタン美術館に「就職」したことが話題。
合格者名簿に小室さんの名前はありません。
秋篠宮家の長男悠仁さま(15)は9日、筑波大付属高校(東京都文京区)の入学式に臨んだそうです。皇室に生まれた皇族が学習院以外の高校へ進学するのは戦後初めて。入学式には秋篠宮ご夫妻も出席しました。
悠仁さまは同日朝、濃紺のスーツ姿で登校。入学式の前に取材に応じ、「入学式を迎えることができて、とてもうれしく思っています」と述べたそうです。高校生活への抱負については、「学業に励みながら興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。諸行事などの学校生活も楽しんでいきたいと思います」と語りました。
悠仁さまは3月にお茶の水女子大付属中学校(同区)を卒業。筑波大とお茶の水女子大が結ぶ「提携校進学制度」により、筑波大付属高校への入学が決まったそうです。この制度は、お茶の水女子大付属中での成績優秀者が推薦を受け、筑波大付属高校による審査と5教科の学力検査を経て合格が決まるもの。
悠仁さまは同中卒業後、天皇、皇后両陛下や上皇ご夫妻に中学卒業と高校進学を報告していたということです。
秋篠宮妃紀子さまは11日、東京都清瀬市の市郷土博物館を訪れ、「結核療養と清瀬」展を見学されたそうです。
公益財団法人「結核予防会」総裁の紀子さまは、戦前から結核患者の療養地だった同市の歴史をたどる写真パネルや、1941年に作られた予防啓発の紙芝居などを観覧。木原雄嗣館長(53)の説明を時折うなずきながら聞き、「貴重な資料ですね」と感心した様子だったといいます。
同市にある結核予防会結核研究所や、結核を患った子どもが療養した保養所跡地であるアカマツ保全林地も訪ねたということです。
天皇皇后両陛下は4月13日科学技術に関する式典に出席するため、皇居を出発されたそうです。両陛下揃っての外出を伴う公務はおよそ8カ月ぶり。
午後2時半頃、両陛下は皇居・正門を出発し、式典会場の東京・千代田区の帝国ホテルに向かわれました。お二人揃って外出を伴う公務に臨まれるのは、去年8月の戦没者追悼式以来、8カ月ぶりです。
このあと、両陛下は科学技術の進歩に大きく貢献した研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席。
この式典への出席は上皇ご夫妻から引き継がれたもので、コロナ禍により、この2年間授賞式は行われず、両陛下の出席は今回が初めてだということです。