天皇陛下は23日、62歳の誕生日を迎えられたそうです。これに先立ち、皇居・宮殿「石橋の間」で記者会見し、新型コロナウイルス禍の影響が続く現状に、「心に希望の火を絶やさずに灯し続け」、国や地域を越えて「人々や社会がつながり、お互いを認め合い、支え合える年になってほしい」との願いを明かされました。
陛下は会見で、コロナ対応に当たる医療関係者らへのねぎらいとともに、人々が努力を続けることで「この厳しい現状を忍耐強く乗り越えていくことができる」と述べられたそうです。
今年5月に本土復帰から50年を迎える沖縄に対し、苦難の歴史を「決して忘れてはならない」とし、「私自身も、今まで沖縄がたどってきた道のりを今一度見つめ直し、沖縄の地と沖縄の皆さんに心を寄せていきたい」と言及されました。
一方、秋篠宮ご夫妻の長女、小室眞子さん(30)の結婚について、眞子さんの幸せを願うとともに「多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています」とご述懐。週刊誌報道などについては、表現の自由を尊重しつつ「一般論」とした上で、「異なる立場にあったり、異なる考えを持つ人々にも配慮し、尊重し合える寛容な社会」が築かれることを願われたということです。
ずっと秋篠宮ご一家を応援してきたのですが、眞子さんの一見以来、もうなんかね。
皇室不要ではとか思ったりします。
ところで、小室圭さん。
昨年7月に不合格となったNY司法試験の2回目が22、23日に行われたようですが、果たしてどうなるのでしょうか?
合格発表は4月後半だそうです。
実は小室さんは受験していないという説もあるようですが