女子サッカーアメリカ代表のミーガン・ラピノー選手と女子バスケットボールのスー・バード選手が、2人で出場するのはおそらく最後になるであろうオリンピックを、キスで締めくくったそうです。
8月8日に開催された東京オリンピック・女子バスケットボール決勝戦で、アメリカ代表は90-75で日本代表に勝利。バード選手は、自身5大会連続となる金メダルを手にしました。
そのバード選手を、婚約者のラピノー選手が試合後に抱きしめ、キスで祝福したそうです。
ラピノー選手は、Instagramにも「あなたをとても誇りに思います。今以上に好きになってしまいそう。おめでとうベイビー!」と、愛と祝福の言葉をつづっています。
ラピノー選手はサッカー代表でこれまでに1つのオリンピック金メダルを手にし、ワールドカップでは2回優勝しているそうです。東京オリンピックでは銅メダルを獲得しました。
女子プロバスケットボールリーグWNBAで4回優勝経験があるバード選手は、チームメートのダイアナ・トーラジ選手とともに、アメリカのバスケットボール選手の中で最も金メダルを獲得した選手です。
出場選手としての2人のキスがオリンピックで見られるのは、今大会が最後かもしれません。バード選手は今大会前に、東京オリンピックは自身にとって最後のオリンピックになるだろうと話していたということです。
女性同士のキスってめっちゃ情熱的ですね!
こちらは、2015年サッカー女子W杯で日本を破り優勝した米国チームのスター、アビー・ワンバック選手が、決勝の試合終了後に同性婚相手のサラ・ハフマンさんと交わした「勝利のキス」。
そしてこちらは、豪代表サム・カー選手が8月9日に公開した、米代表クリスティー・ミュウィス選手とのキス写真。
両選手は8月5日の東京五輪女子サッカー3位決定戦に、それぞれの国の代表選手として出場していたそうです。
こちらは私の大好きなョディ・フォスター。
7月6日、カンヌ国際映画祭のオープニング・セレモニーに、ジョディ・フォスターは2014年に結婚したパートナーのアレクサンドラ・ヘディソンを伴って登場しました。会場ではジョディがパートナーをスパイク・リーやマギー・ジレンホールに紹介する姿も見られたそうです。
レッドカーペットで見つめあったり、抱き合ったり、さっとキスをして笑い合う女優と写真家のカップルの熱々ぶりは、注目を集めたということです。