4月29日に結婚10周年を迎えたウィリアム王子とキャサリン妃の最新ポートレートが公開されたそうです。ケンブリッジ公爵夫妻の公式SNSでシェアされた2枚の写真は、フォトグラファーのクリス・フロイドによってケンジントン宮殿で撮影されたといいます。ウィリアム王子の肩にキャサリン妃が頭を寄せる写真は、2010年に婚約を発表した際に披露されたポートレートを彷彿させると話題です。
世紀のロイヤルウエディングとして注目を集めた夫妻の結婚式は2011年4月29日、ウエストミンスター寺院で執り行われました。アレキサンダー マックイーンのクリエイティブディレクター、サラ・バートンがデザインしたウエディングドレスは、その美しさから多くの称賛を浴びたということです。
幸せそうですね!
2010年、婚約発表時に撮影されたポートレート。
4月23日、ルイ王子が迎えた3歳の誕生日に公開された一枚の写真。ナーサリースクール(英国の保育園)初登園前のリュックサックを背負った王子が、赤い自転車にまたがって満面の笑みを浮かべている愛らしい様子を写したものです。もちろん撮影したのはフォトグラファーとしても名高いキャサリン妃。入園日に撮った写真ですが、実はこの一枚には妃がヘンリー王子に向けた秘密のメッセージが含まれているかもしれないといいます。
英大衆紙「デイリー・ミラー」が掲載した記事によると、オーストラリアのロイヤルジャーナリスト、ダニエラ・エルザー氏が同国のニュースサイト「news.com.au」にコラムを執筆。「ルイ王子3歳の誕生日写真」に隠されたキャサリン妃のメッセージを紐解いているそうです。
エルザー氏によると、そのメッセージの根源には、3月の暴露インタビューでヘンリー王子が語った“ある発言”があるといいます。
それは、王子が米カルフォルニアでの生活について聞かれ「私が思うにここでの暮らしのハイライトは、アーチーを自転車の荷台に添えた子どもをシートに乗せてサイクリングをすること。それは私が子ども時代に決して経験できなかったことです」と答えた発言。
この発言に加え、王子は父チャールズ皇太子と兄ウイリアム王子が「王室に囚われの身となっている」と語り、2人が厳格な王室の規則に縛られ「不幸な生活をしていることに気付いていない」と示唆しました。
同氏は、今回のルイ王子の写真は赤い自転車にまたがっており、そんな発言をした義理の弟に対する「キャサリン妃の反論メッセージ」と結論付けているそうです。
実は英メディアもこのヘンリー王子の発言を受け、放送後すかさず矛盾を指摘。チャールズ皇太子が幼い頃のヘンリー王子を自転車の荷台に乗せて、サイクリングをしている写真を掲載しました。
そんな背景もあり、エルザー氏は「ケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)は、ヘンリー王子(が自分の都合の良いように過去の事実をねじ曲げること)に対し、辛辣なメッセージを送っているのかもしれません」と記し、今回のルイ王子の写真に隠されたキャサリン妃の意図を探ったそうです。
もちろん他意もなく、単に気に入った写真をセレクトしただけなのかもしれません。しかし、こんなところにもしっかりメディアのチェックが入るのが、ロイヤルファミリーの定めというものなのでしょう。
夫の家族が貶められ、キャサリン妃自身も“メーガン妃を泣かせた義理の姉”という暴露をされた直後だけに、憶測は広まっているということです。
チャールズ皇太子が漕ぐ自転車の荷台に乗せられた、幼き日のヘンリー王子。
5月2日にシャーロット王女が6歳の誕生日を迎え、英国王室は新しいポートレート写真を公表したそうです。
宮殿からの声明によると、ポートレートは誕生日に先駆けて、キャサリン妃が5月1日に撮影したもの。つまりケンブリッジ家はシャーロット王女の誕生日を、彼らのサンドリンガムの別邸であるアンマーホールでお祝いしたことを意味しています。
新しい写真では、シャーロット王女は可愛らしいブルーの小花柄のドレスを着ており、ヘアスタイルはブロンドのロングヘアのルックを披露。リトルプリンセスはとても大人びた表情でとても成長した姿を見せ、それを見た多くの王室ファンは王女があるメンバーによく似ていることにすぐに気づいたそうです。
特に、多くの人が新しいシャーロット王女の姿が似ていると思ったのは、曽祖母のエリザベス2世女王と、幼い頃の父親のウィリアム王子です。
結論を言うと、シャーロット王女はエリザベス女王ともウィリアム王子ともよく似ており、ウィンザー家のDNAを色濃く受け継いでいるということです。
9歳のエリザベス女王。
10歳のウィリアム王子。
宮内庁は4月30日、秋篠宮家の次女佳子さま(26)が、一般財団法人「全日本ろうあ連盟」(東京都新宿区)の非常勤嘱託職員として、5月から勤務されると発表したそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間はテレワークで事務作業などに当たります。
同庁によると、5月6日から週3日程度勤務するそうです。契約は2022年3月31日までですが、更新も可能。佳子さまはこれまで、同連盟主催の「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」などの行事にたびたび出席しており、自ら希望し今年2月末からインターンとして同連盟で働いていました。
佳子さまは30日、お住まいの宮邸で、都内で開催されている「第53回なるほど展」(婦人発明家協会主催)をオンラインで見学。同庁によると、単独での公的活動は昨年10月以来。4月26日に会場を訪れる予定でしたが、緊急事態宣言を受けオンラインになったということです。
ちなみにこちらが最新の愛子さまの画像。
愛子さまは5月6日、宮内庁車馬課の厩舎で飼育されている牡馬「豊歓号」と対面するため、皇居を訪問されたそうです。
そしてこちらが、小室母の最新画像。
こちらはスペイン国王のフェリぺ6世とレティシア王妃の間に生まれ、現在は王位継承権第1位で未来のスペイン女王となるレオノール王女と妹のソフィア王女。可愛いすぎるのでご紹介させていただきます。