米議会警察は3月3日、武装グループが4日に米連邦議会議事堂を再び襲撃するとの情報を得たため、警備態勢を強化したと発表したそうです。議会警察は声明で「情報を深刻に受け止めている」としつつ、詳細は明らかにしていません。
ロイター通信によると、米下院はこれを受けて4日の議事日程を取りやめたそうです。
SNS上で広まる陰謀論「Qアノン」の信奉者の間には、「3月4日にトランプ前大統領が2期目の就任式を迎える」との情報が出回っており、米メディアはこうした情報と関連しているとの見方を伝えています。1933年までは、3月4日に大統領就任式が行われていたそうです。
米連邦議会では、1月6日のトランプ氏支持者らによる占拠事件後に配備された州兵が現在も残り、厳戒態勢を敷いているということです。
結局、「3月4日にトランプ氏が新たに復活したアメリカ共和国大統領に就任し、それまでの移行期は軍が国を統治している」という予言は当たりませんでしたね。
案の定、就任日が延期され、次は「3月21日にトランプ氏がアメリカ共和国大統領に就任する」という予言が出てきましたが、もはや誰も信じませんよね
残念です。