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キャサリン妃の「花柄マスク姿」が話題の件

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キャサリン妃は、ネイビーブルーのドレスと花柄プリントのマスクがお気に入り。
「赤ちゃんを亡くした家族への支援に対する認識向上を目指す週間」に合わせてインペリアル・カレッジ・ロンドン医学部生殖発生生物学研究所(IRDB)を訪問した10月14日(現地時間 )も、そのお気に入りの2つを取り入れた姿で登場したそうです。

この日のキャサリン妃は、ネイビーのロングスリーブのミディドレスに黒のレザーベルトとポインテッドトウのパンプスという抑えた印象のコーディネート。ジュエリーも、ゴールドのドロップイヤリングだけと控えめ。アクセントとなったマスクは、8月に身に着けたピンクのリバティプリントのマスクと同様、ロンドン発の子供服ブランド、Amaia London(アマイア・ロンドン)のもの。

一方、医療関係者や研究者たちと面会し、乳児の死亡と原因などについて話を聞いたIRDBの施設内では、白衣姿も披露しているそうです。

親や子供たちに影響を及ぼす問題を重視してきたキャサリン妃はこの日、流産や死産、早産を減らすための戦いについて、専門家たちから話を聞いたそう。その場には、乳児の死亡の原因究明や、妊娠中の女性の支援のための活動を行う慈善団体、トミーズ(Tommy's)の代表も同席したとのこと。

キャサリン妃はまた、実際に流産や死産を経験した人たちとも面会。トミーズから受けた支援や感情面でのサポートなどについても、耳を傾けたといいます。

こうした人たちの辛い経験も、きっとキャサリン妃の今後の活動に活かされていくことになるはずだということです。

 

 

 

 

 

 

 

このマスクと色違いなんですね。

 

 

エリザベス女王は現地時間15日、孫のウイリアム王子とともに英南部ソールズベリーの近郊にある国防科学技術研究所を訪問。3月に自主隔離に入ってから7か月目にして初めて、城外での公務を行ったそうです。その公務に女王はパステルピンクの装いで登場。「人々をあっと言わせた。ファンは心を奪われた」と英誌が伝えています。

英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、エリザベス女王はウイリアム王子とともに、英国内での新型コロナウイルス禍で重要な役割を担った科学者と面談。

そして、ロシアの元スパイらが暗殺未遂に遭った「ノビチョク事件」の際に迅速な対応をしたスタッフとも話をしたそうです。神経剤「ノビチョク」が使われたこの事件は、2018年にソールズベリーで起きていました。

7か月ぶりとなる城外での公務に、女王は御用達のデザイナー、スチュワート・パルヴィン氏がデザインした美しいピンクのコート、そして同色のレイチェル・トレヴァー・モーガンのフローラルハットを身に着け現れたそうです。同誌は、「ロイヤルファンはとても興奮していた」と伝えています。

この装いに女王は、パールのイヤリング、「アンドリュー・グリマ」のイエローゴールドのダイヤモンドと、ルビーのブローチをプラス。ブローチは、1966年にフィリップ殿下から贈られた「ロマンティックなプレゼント」と記事では紹介しているそうです。さらに長年愛用している「ロウナーロンドン」のハンドバックで手元を飾っています。

女王の装いが報じられると、ツイッター上には「このカラーは女王にすごくお似合いですね……とても美しく見えます!」「女王陛下はこのカラーに身を包んで、とてもラブリーに見えます」など、称賛の声が寄せられていたそうです。

なお、今回の公務には、慎重なコロナ対策が講じられました。女王と王子が接触する全ての関係者(48人)は事前に新型コロナウイルスの検査を受けていたほか、現地へも別々に移動していたということです。

 

 

 

 

 

昨年11月に死去した中曽根康弘・元首相の内閣・自民党合同葬が17日、東京都内のホテルでしめやかに営まれたそうです。秋篠宮ご夫妻をはじめ、各界の代表ら約640人が参列し、日米同盟の強化や国鉄民営化などに尽力した中曽根氏の冥福を祈りました。

葬儀委員長の菅首相は「次世代の我が国の姿を見据え、必要な改革を実行され、国際社会の平和と繁栄に貢献された」と功績をたたえたそうです。その上で、「先生が推し進められた改革の精神を受け継ぎ、国政に全力を傾けることを誓う」と決意を語りました。

友人代表を務めた渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆の追悼の辞は、山口寿一社長が代読。渡辺氏は追悼の辞で、中曽根氏について「私の師であり、8歳上の兄であり、六十余年にわたる私の唯一の、畏敬した友人だった。熱心なカント哲学の信奉者で、私と信奉する哲学の中心概念が偶然にぴたり一致している」と振り返ったそうです。

天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻それぞれの使者の拝礼、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方の供花に続き、三権の長や、安倍前首相を含む首相経験者、各党代表らが献花を行い、最後の別れを告げたということです。
 

 

 

 

 

 

秋篠宮ご夫妻は19日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ、秋季慰霊祭に参列されたそうです。雨の中、マスク姿のご夫妻は拝礼をした後に黙とうをささげました。

墓苑は、身元の分からない「無名戦士」や民間人の遺骨約37万柱が納められているそうです。慰霊祭では菅義偉首相による追悼の辞が代読で披露されました。

ご夫妻は昨年も参列。今年5月に開催予定だった厚生労働省主催の拝礼式は、新型コロナウイルスの感染拡大で中止となっていたということです。
 

 

 

 

 

 

上皇后美智子さまは20日、86歳の誕生日を迎えられたそうです。3月末から上皇さまと暮らす仙洞仮御所(東京都港区、旧高輪皇族邸)で、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して外出を極力控える生活を続けています。

宮内庁によると、美智子さまには皇居から転居するまでの準備作業の疲れが今も残っている様子だといいます。今秋の健康診断で大きな問題は見つかりませんでしたが、ほぼ毎日午後に熱が37度を超しては翌朝に下がる原因不明の症状が続き、心不全の診断指標となる数値も高いまま。

左手指にはこわばりがあり、2019年に受けた乳がん手術後のホルモン療法の影響とみられるそうです。趣味のピアノの練習もできません。側近は「寂しいところもあると思うが、泰然自若としておられる」と話します。

美智子さまは新型コロナの国内外の感染状況を侍医や侍従らに連日尋ね、医療従事者らや活動を制限される人々を案じているそうです。人を招くこともありませんが、交流があった人らから送られる手紙や本に目を通すことを日課としています。美智子さまによる詩の朗読と英訳をまとめたDVD付きの書籍「降りつむ」の反響も多く届いているそうです。

上皇さまとの朝夕の庭の散策時には、海外や地方訪問の思い出を振り返ることが多いといいます。職員から体調を心配されても「こうした時のためにこそ自分がいる」と話し、上皇さまを支えようとしているそうです。

また、疫病を鎮めるという妖怪「アマビエ」が航空機の底に描かれていることを知ると、羽田空港の新ルートにあたる住まいの上空を飛ばないかと、大きな音がする空を見上げることもあるといいます。

20日は新型コロナの状況を踏まえ、誕生日に伴う全ての行事を取りやめたということです。
 

 

 

 

 

秋篠宮妃紀子さまは20日、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)で、オンラインで開催された「肺の健康世界会議」の開会式を視聴されたそうです。会議は、呼吸器や肺の専門家、医療関係者による団体「国際結核肺疾患予防連合(ユニオン)」が主催。紀子さまは開会式にビデオメッセージを寄せ、英語で「世界中に健康をもたらすために力を合わせてきた歴史を有するユニオンに深く敬意を表します」と述べられました。

紀子さまは平成30年、オランダ・ハーグで開催された同世界会議に出席するため、秋篠宮さまとの結婚後、初めて単独で海外をご訪問。その際、ユニオンから「名誉会員」の称号を受けられたそうです。

また、紀子さまはユニオンの会員である「結核予防会」(千代田区)の総裁も務められているということです。

 

 

 

 

公務でウィリアム王子と外出したキャサリン妃のファッションに、またも注目が集まっているそうです。近付くクリスマスシーズンを意識したような深紅のコートをまとった妃は、自ら企画した写真コンテスト『ホールド・スティル』に出品された作品が展示されているロンドンのウォータールー駅に姿を見せました。
 

アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の真っ赤なロングコートにあわせて妃が着ていたのは、白のブラウスと黒のミディ丈のスカート。パンプスとレザーのトップハンドルのバッグも黒でマッチング。イギリス国内では再び新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、到着時にはお気に入りの花柄のマスクも着用していたそうです。

この写真コンテスト『ホールド・スティル』は、コロナ禍で文化活動が停止に追い込まれるなか、人々の日常生活を紹介することを目的に開催。公衆衛生の世界的な危機に直面する「イギリス国民の精神、希望、恐怖、感情」をとらえた応募作品およそ3万1000点から選ばれた100点が、9月からデジタルで公開されていました。これらの作品は1カ月にわたり、国内各地のバス停や駅などにも展示されるそうです。

この数日前にも、野生生物の写真コンテスト『ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ジ・イヤー』のバーチャル授賞式に出席していたキャサリン妃。この時もアレキサンダー・マックイーンをチョイスし、黒のスーツ姿を披露していました。

2011年のウィリアム王子との結婚式で着用したウエディングドレスをクリエイティブ・ディレクターのサラ・バートンが手がけて以来、アレキサンダー・マックイーンはキャサリン妃の代名詞ともなっているそうです。

妃のファッションウォッチャーたちもきっと、感染拡大で再び公務が制限される事態にならないようにと願っているはずだということです。










 


 

 

 

 

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