ファンの方が明かす三浦春馬さんとのエピソードが話題になっているそうです。
リスカ痕とか、普通であれば気付かないフリが多いと思います。
でも、春馬くんは違ったのですね。
傷に対してだけではなく心の痛みにまで気付き包み込んでくれたんですよね。
握手してる短い時間で瞬時に彼女の心の傷に寄り添ってくれた春馬君くん。
本当に心のきれいな優しい人だったんですね。
行きつけのパン屋のご夫婦とも親しかった春馬くん。
パン屋の出入り口に敷いてあるマットがめくれていたときに、他の人は通りがけに足を使ってそれを直したりしていたそうですが、春馬くんだけはそこにかがんで手でマットを直したといいます。
パン屋の奥様は「あの子、すごいと思って。ちょこっとしたことなんだけどね」と感心し、そばにいた他の客たちも「親のしつけがいいんだねぇ」と口々に褒めたそうです。
三浦さんが“師”と仰ぐ、俳優で抜刀術宗家の楠見彰太郎さん。
三浦さんが亡くなる8日前には、三浦さんから“最後のメッセージ”が届いたことを明かし、「最後に彼が連絡をくれたのは7月10日。大河(ドラマ)の剣術(の指導)をやっていて、主演が彼の後輩の吉沢亮くんなので、『アミューズの若い宝をお願いします』という、連絡がきたんです。彼から僕に届いた最後のメッセージです」と語ったそうです。
大ファンだったというわけではないのですが、本当に悲しく心が痛みます。
心から哀悼の意を表し、お悔やみ申し上げます。