レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの故郷、マデイラ島のフンシャルにある同選手の銅像が、11日に行われたFIFAバロンドールの発表後に何者かに落書きされたことが明らかとなったそうです。
C・ロナウドの銅像には、背中にバロンドールを受賞したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名前と背番号10の文字が赤いペンキのようなもので落書きされたそうですが、すぐに管理人によって除去されたということ。
C・ロナウドの姉カティア・アヴェイロさんは地元メディアのインタビューで、「彼に対するジェラシーから生まれた恥ずかしい行動だわ。（犯人が地元の人間である可能性が高いことについて）同じポルトガル人として恥ずかしくなるし、悲しい」と語っているそうです。
なお、この銅像は2014年12月にロナウドの博物館から数百メートルの場所に建立され、ポルトガルの観光名所として多くの人々が訪れているということです。
バロンドールもメッシにさらわれたC・ロナ。
Wの悲劇ですね！
http://ameblo.jp/liebeballack/entry-11967679652.html
