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「空が割れた!」真夏の空に不思議な現象の件

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空が一筋の線を境に割れたように見える現象。8月4日の夕暮れ、全国でこうした「割れた空」の目撃が相次いだそうです。真夏の空で、いったい何が起きたのでしょうか。


連日、うだるような暑さが続いています。そのせいなのでしょうか、4日の午後7時ごろ大阪市内で撮影された写真では、空がぱっくりと裂け割れてしまったように見えます。そして大阪府高槻市内で午後7時ごろに撮影された写真でも、やはり空が割れたように見えます。


「何これ?何これ?っていって。空どうなっとんのって感じで。何か起こったらどうしようと思った。」(三重県での目撃者)


暑さによる天変地異なのか、それとも夏の怪奇現象か。その原因を解き明かす写真をMBSの社員が偶然、撮影していたそうです。写真を見ると日の入りのタイミングで積乱雲のような塊の雲が映っています。


大阪市立科学館によりますと、この雲の塊によって遮られてできた光と影の「影の部分」が線状に見えたもので、「薄明光線」と呼ばれる現象だといいます。4日の気象条件がこの薄明光線を際立たせたそうです。


「積乱雲がただあるだけではだめで、上空に薄い雲が広がっている方が光と影のコントラストがつきやすいので、今回のようにくっきりと見やすくなる。積乱雲がもくもくと発生しやすいような良く晴れた暑い日の夕暮れ時、西の空を見ていただくとこういった薄明光線がみられるチャンスがこの先もある。」(前田智宏気象予報士)


 

 







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に不思議ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとびっくりしますよね!目




 

 

そしてこちらは、6月、空に現れた“波のような雲”


“海の波のような雲”が空に現れた、と話題を呼んでいるそうです。  


米バージニア州に暮らすハンターさんは先日、スミスマウンテン湖の山頂で、不思議な雲を見つけました。海の波を思わせるような雲が浮かんでおり、ハンターさんは写真を撮影。地元のニュース番組に写真を送ったそうです。


気象学者から「ケルビン・ヘルムホルツ不安定に伴う波雲」との解説があり、密度(温度や気圧)差と速度差のある大気が接しているところで見られる現象だといいますが、今回は白い波状の雲と暗い雲のコントラストが注目に値するとのこと。


ネットでは「面白い」「ゴッホの星月夜を思い出す」「美しい。綿で誰かが作ったみたいだ」「サーフィンができそうな雲だね」といった声が上がっているということです。


 

 

 

 

 

 

 

ペタしてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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