国賓として日本を訪問したドナルド・トランプ米大統領は27日、皇居で天皇陛下と会見しました。今月即位された天皇陛下が外国の指導者と会見するのはトランプ氏が初めて。
そして、雅子さまにとっても今回が下皇后としての実質的なデビューとなりました。
注目の雅子さまのお衣装は、27日午前の皇居でのトランプ大統領との会見時や歓迎式典、27日午後の宮中晩さん会、28日午前に両陛下がトランプ大統領の宿泊先のホテルを訪問された時、、、全て白系統のドレスでした。
なぜ、いつも同じようなドレスなのでしょうか?
そしていつもシワシワですし。
しかも宮中晩さん会では、メラニア夫人と衣装の色がかぶっています。
雅子さまの衣装ストーカーは有名ですよね。
本当に謎です。。。
ついに自分自身をストーカーしてしまったのでしょうか?
雅子さまがこれまでに大きな行事でお召しになったドレスを年代順に振り返っていきます。
【平成5年 ご成婚】
ファッションデザイナー・森英恵さんデザインのドレスで、花びらのような大きな襟が特徴的。
【平成6年 バーレーンご訪問】
金の刺繍が入った赤い華やかなドレス
【平成14年 ニュージーランドご訪問】
艶やかなブルーに大ぶりのコサージュとフリルが付いたドレス
雅子さまはこの2年後の平成16年に適応障害と診断されてからしばらくの間、表舞台には登場されませんでしたが、平成25年、久々の海外公務でオランダを訪問されました。
【平成25年 オランダ国王即位式】
肩や背中の露出が少ない立ち襟の「ローブ・モンタント」と呼ばれるドレスで、ベージュのシンプルなデザイン
【平成30年 講書始の儀】
露出の少ない長袖のローブ・モンタント
そして、5月1日午前0時、元号が平成から令和に変わり、皇后陛下となられた雅子さま。午前11時すぎに行われた即位後朝見の儀に出席される雅子さまの衣装は「ローブ・デコルテ」 でした。

皇居でトランプ氏と会見
初入閣が決まった女性議員じゃあるまいし、しかも裾を踏んでる?
メラニア夫人と色もかぶっていますが、ボタンも掛け違えています。
それに比べて、秋篠宮家は素敵なお衣装ですね。


これまでもずっと紀子さまの衣装ストーカーを続けてきた雅子さま。
ダイアナ妃や他国のお妃の衣装ストーカーも。





