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秋篠宮ご夫妻、皇嗣となり初の地方訪問の件

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皇嗣秋篠宮ご夫妻は17日、第30回全国「みどりの愛護」のつどいの式典出席などのため、羽田発の民間機で鳥取県入りされたそうです。催しは皇太子時代の天皇、皇后両陛下が担ってきましたが、即位後は秋篠宮ご夫妻が引き継ぎました。皇嗣となって初の地方訪問となるそうです。


到着したご夫妻は、空港前で出迎えた人たちに笑顔で手を振り、車に乗り込みました。17日午後、鳥取砂丘の成り立ちを紹介する施設や盲学校などを視察。18日午前に式典に出席して、午後に帰京するそうです。


ご夫妻は、両陛下が取り組んできた七つの地方公務のうち、みどりの愛護のつどいなど四つを継承。紀子さまが「献血運動推進全国大会」を引き継いだということです。






















このお2人が、天皇皇后両陛下だったら、世界中に自慢できましたよね。

雅子さま擁護派やマスゴミの悪質な秋篠宮家バッシングなど、意に介さず素晴らしい笑顔ですね!クラッカー





 







 




秋篠宮さまは、鳥取市で開かれた「全国『みどりの愛護』のつどい」に紀子さまとともに出席し、皇位継承順位1位の「皇嗣」として初めてとなるおことばを述べらたそうです。


17日から鳥取県を訪問している秋篠宮ご夫妻は、18日午前、鳥取市の運動公園で開かれた緑豊かな環境づくりを呼びかける「全国『みどりの愛護』のつどい」の式典に臨まれました。


この催しは、ことしで30回目を迎え、今月1日の皇位継承に伴って、秋篠宮ご夫妻が天皇皇后両陛下から式典への出席を受け継がれたもの。


18日は、全国各地で緑の保全に取り組む人たちなど700人近くが参加し、功績があった団体の代表に国や県から感謝状が贈られたそうです。


そして、秋篠宮さまが、「貴重な緑と、その緑を源とする清らかな水を守り、新たな緑をつくり出し、育てていくためには、多くの人々がその大切さを理解し、幅広く運動に参加していくことが重要でありましょう」と、「皇嗣」として初めてとなるおことばを述べられました。


続いて、ろう学校の小学部と小学校に通う地元の子どもたち2人が、手話を交えながら、「みんなでみどりを愛し、守り育て、未来に伝えます」などと誓いのことばを述べると、秋篠宮ご夫妻はにこやかに拍手を送られていたそうです。


このあと記念の植樹が行われ、ご夫妻は、県特産の梨の栽培に使われる「マメナシ」という種類の木の根元に丁寧に土をかけられていたということです。


「皇嗣」秋篠宮さまの活動は


皇位継承順位1位の「皇嗣」となった秋篠宮さまは、天皇陛下が皇太子として担われてきた公務を受け継ぎながら、これまで出席してきた行事の多くにも引き続き臨み、忙しい日々を過ごされることになりそうです。


皇位継承による公務の分担に伴って、秋篠宮さまは、天皇皇后両陛下が担われてきた毎年の恒例行事のうち、各地で開催される「全国『みどりの愛護』のつどい」や「全国育樹祭」など4つの行事と、東京都内で開かれる「文化庁芸術祭」への出席を紀子さまとともに受け継がれました。


さらに、生物学に関する研究に取り組まれてきた秋篠宮さまは、上皇ご夫妻が毎年臨まれてきた「国際生物学賞」の授賞式への出席もご夫妻で受け継がれます。


そのうえで秋篠宮さまは、毎年出席してきた恒例行事のうち、「全国高校総合文化祭」や「海フェスタ」など6つの行事と、東京都内で催される行事の多くにも、これまでどおり出席されるそうです。


秋篠宮さまが担ってきた公務の一部は、長女の眞子さまに引き継いだり、都合がつく場合に限って出席したりすることになりましたが、それでも、毎年出席する行事は合わせて25件に上り、皇太子時代の陛下の10件を大きく上回っています。

秋篠宮さまは「皇嗣」として忙しい日々を過ごされることになりそうです。


宮内庁は「秋篠宮さまのご負担も考え、公務の分担についていったん整理をしたが、今後もいろいろな観点から見直しをしていく必要がある」としているということです。









 





 










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