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CLに続きEL決勝もイングランド勢対決、同一国のファイナリスト独占は史上初の快挙の件

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プレミアリーグ勢が欧州の舞台で躍動しています。


現地時間5月7、8日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ(CL)の準決勝で、リバプールとトッテナム・ホットスパーが、それぞれ3点のビハインドをはね返す劇的な逆転勝利。前者は2年連続、後者は初めてのファイナル進出を決めました。


プレミア勢が決勝でぶつかるのは、マンチェスター・ユナイテッドがPK戦の末にチェルシーを下した2007-08シーズン以来11年ぶり。イングランドのチームがビッグイヤーを掲げるのは11-12シーズンのチェルシー以来です。
  

その勢いに乗ったのでしょうか。現地時間9日に開催されたヨーロッパリーグ準決勝の第2レグでも、アーセナルがバレンシアを、チェルシーがフランクフルトを退けて決勝の地アゼルバイジャンへの切符を手にしました。


アーセナルは19年ぶり、チェルシーは6年ぶりの決勝進出となります。ELのイングランド勢対決は、トッテナムがウォルバーハンプトンを下した1971-72シーズン以来、実に47年ぶり(当時はUEFAカップ)。プレミア勢のEL王者が誕生するのは、16-17シーズンのマンチェスター・ユナイテッド以来となります。


欧州カップ戦のファイナリストを同じ国のクラブが独占するのは史上初の快挙。近年はスペイン勢が猛威を振るってきた舞台で、イングランドのビッグクラブが隆盛を取り戻したということです。




 
























CL決勝もEL決勝もイングランド勢対決となりましたが、英国人の監督は一人もおらず、選手も英国人は少ないんですよねー。
 

<プレミアのビッグ6の今季の成績>

CL決勝 リバプールvsトッテナム
EL決勝 アーセナルvsチェルシー

プレミアリーグ優勝はシティorリバプール

マンUだけが。。。叫び



てか、2007-08シーズンCL決勝といえば、当然ですがバラックを思い出します。。。しょぼん




CLの決勝進出を果たしたトッテナム(左上)&リバプール(右上)と、ELのファイナリストとなったチェルシー(左下)&アーセナル(右下)。









2007-08シーズン・チェルシーでのバラック。CL決勝PK戦でマンUに敗れ準優勝。













今日は母の日でしたね。





ペタしてね


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