秋篠宮家の次女、佳子さまは22日の大学卒業にあたり、宮内記者会の質問に文書で回答したそうです。佳子さまは文書で、延期となっている姉・眞子さまと小室圭さんとの結婚についての質問にも答えました。「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています」とし、「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」と記したそうです。
眞子さまについては「いつでも私の味方でいてくれました」と振り返り、「いつもありがとうと思っています」と感謝しました。
また「姉の件に限らず、以前から私が感じていたことですが、メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています」と言及。「今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」と述べたそうです。過熱する報道などを念頭に置いた発言とみられています。
一方、自らの結婚は「遅過ぎずできれば良い」とし、相手がいるかどうかについては「今後も含めお答えするつもりはございません」としたということです。
<秋篠宮ご夫妻の感想>
大学で過ごした期間に、さまざまな分野のことを学ぶ機会に恵まれたように聞いております。また、その間には英国での短期留学も経験し、視野を広げることができたのではないかと思います。これまでの経験を生かし、今後の仕事に取り組んでほしいと願っております。
本当にこんなことを考えているのでしょうか。。。
せっかく、秋篠宮ご夫妻が築いてこられた秋篠宮家が地に落ちてしまいますね。。。