競泳の女子100メートルバタフライの世界記録保持者でリオデジャネイロ五輪金メダリストのサラ・ショーストロム(25=スウェーデン)が12日、自身のインスタグラムで、白血病と診断された池江璃花子(18=ルネサンス)にエールを送ったそうです。
ショーストロムは、池江と笑顔で泳いでいる写真を投稿。「私の友人、池江璃花子が白血病と診断されたというニュースを読んで、涙があふれている。私の全ての力と愛を送ります」とメッセージをつづりました。
絶対女王のショーストロムは同種目で池江の最大のライバルとされており、昨年10月にトルコで異例の合同練習を行った仲。ですが、池江は11月のW杯東京大会では短水路ながら、初めてショーストロムに勝ち「びっくり」と語っていたということです。
素敵な写真ですね!
一日も早い回復を願います。
池江璃花子選手が12日に白血病を公表したことを受け、治療の一つとされる骨髄移植に注目が集まり、日本骨髄バンクに「ドナー登録したい」という問い合わせが急増しているそうです。
日本人っていいですよね